Ads by Google引用:http://redd.it/2jzyyu
スレッド「今日学んだこと(TodayILearn):階級の低い日本の相撲取りは下駄を履くことが義務になっている」より。
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
今日学んだこと(TodayILearn):
最も階級が低い部類の力士は公共の場で常に下駄(木製のサンダル)を履かなければならない
足元で音が鳴るたびに自分の技術を磨かなければという気持ちにさせる仕組みだという
取組や稽古以外の場での服装は素材や種類こそ違えど、外出の際には全員着物を着ている。序ノ口では浴衣のような簡素な着物だが、序二段から羽織の着用が許され、三段目から外套や襟巻も着用できるようになる。十両からは正装である紋付羽織袴の着用を許される。履き物も番付によって細かく規定されており、幕下以上は足袋の着用を許されたり、三段目以上は雪駄、それ以下(※序ノ口と序二段)は下駄を履くこととなっている。自分の部屋にいるときなどは洋服も着る。(http://ja.wikipedia.org/wiki/力士#出で立ち)
2 万国アノニマスさん
日本人は本当に恥の扱い方が上手いな!
3 万国アノニマスさん
もしくは静かに歩くことを学ばせるためにやってるのかもしれない
↑ 万国アノニマスさん
ニンジャはそういう訓練をすると聞いた事がある
4 万国アノニマスさん
序ノ口と序二段と言われる最底辺階級の2つは下駄を履き、
合成繊維の浴衣(夏用の着物)を着用をいつでも着用しないといけないみたいだ
あと下駄は恥をかかせるために履かせてるのではない
日本の伝統的な履き物で、昔のサムライ映画には必ず出てくる
下駄を強制されるのが公式ルールだとしたら強制的すぎるんじゃないかと引くな
でも変えたいわけでもない
5 万国アノニマスさん
サムライ映画だけじゃなくても日本で下駄はよく見かける
夏祭りの最中に浴衣を着る女性や下駄を履く老人は結構いるよ
6 万国アノニマスさん
力士は日本文化の手本になることを期待されている
だから相撲協会も公共の場での生活を非常に厳しく取り締まっている
7 万国アノニマスさん
もっと刺激的なトリビアとしては
力士は股間に”まわし”以外の布を身につけている
8 万国アノニマスさん
相撲はアメリカでも流行って欲しい
相撲はアメリカでも流行って欲しい
巨漢同士で行なうスポーツなんて面白そう(俺も参加出来る)
↑
万国アノニマスさん
重量上げを始めるといい、力持ちで巨漢のためにあるようなスポーツだから
9 万国アノニマスさん
ああいう靴を履かせるのは残酷な気がするよ
ああいう靴を履かせるのは残酷な気がするよ
10 万国アノニマスさん
日本は俺を魅了し、想像力をくすぐらせてくれる国だ
日本は俺を魅了し、想像力をくすぐらせてくれる国だ
しかしあそこに生まれなくて良かったとは思う
11 万国アノニマスさん
木製サンダルだと思うとこれはかなりキツいよな
木製サンダルだと思うとこれはかなりキツいよな
12 万国アノニマスさん
このトリビアはマジ
このトリビアはマジ
東京近郊にいるとたまにそういう格好をした力士を見かけると知り合いから聞いた
俺は日本の僻地に住んでたからそんな機会無かったけど
13 万国アノニマスさん
相撲取りは太りすぎててどこかに出歩くことができないと思ってた
↑ 万国アノニマスさん
実際の力士は活発で運動量も多い
彼らの脂肪は皮下脂肪だけで内臓脂肪は全然ないし、お前らなんか半殺しに出来る
言い換えれば筋肉ボディに脂肪というスーツを身にまとってるような感じだ
14 万国アノニマスさん
力士の能力と体格は相関関係にあるのか知らないけど
力士の能力と体格は相関関係にあるのか知らないけど
体格があったほうが有利に見える
15 万国アノニマスさん
海外で下駄を履く人なんて重度の日本オタクだけだけど
海外で下駄を履く人なんて重度の日本オタクだけだけど
あいつらも自分の劣等感をアピールしていたのだろうか
↑ 万国アノニマスさん
下駄を履いてるだけでそんな差別するなよ
16 万国アノニマスさん
下駄を履くのは訓練でもあると思うよ!
下駄を履くのは訓練でもあると思うよ!
17 万国アノニマスさん
大学4年の時、ルームメイトが廃材とナイロンのロープで下駄を自作してたわ
大学4年の時、ルームメイトが廃材とナイロンのロープで下駄を自作してたわ
その後どうなったかはみんなの想像どおりだ・・・
コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
まあ、力士って酒飲みが多いし太るのも仕事だけど。
でも和装にジョギングシューズとかダサイと思ってしまう。
そんだけ体格差がでる
確かに。個人的には寺尾みたいな体型が一番カッコいいと思う。
確か、稽古用のまわしの色も関取とそれ以下で違うはず。
特に下り
そういうのは、入門時に受ける事なんだろう。
戦前のインテリ学生でも、教室に草履はよくても下駄は駄目。
音以前に、今でいうサンダルみたいな感覚。
※9
あれ、浴衣か?着流しではあるが。
下駄みたいな履き物文化については「感覚」がないのだろう。
にしても、随分と細かい事、「学んで(TIL)」いるな(^^;。
うろ覚えだが、最下級は裸足だったと思う。
ASMRとかで自分の周りをグルグル回ってくれるのないかな
出来れば浴衣の美人で
ちょっと意味がわからん。
下駄は一般人でも普通に履くんだから別に罰でもなんでもないよ。
ただ雪駄の方が「履物としての格が高いからそれは偉くなってからね」ってだけの話。
こういう衣服による序列作りなんてどこの地域のどの時代でも存在する。
今だったら典型的なのは軍服とかさ。
デカイだけの白メタボ如きでは無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!!!!
火消し・同心と並んで江戸の三男と呼ばれた力士だぜ。
大名がタニマチに付く事も珍しく無かったが為に帯刀せずとも武士と同格、悪くとも武士に準ずる立場と見なされる事もあった力士だぜ。
ましてやピアノレッグは膝痛め易くて不向きだからなぁ…
下駄はダメなのかと思ってた。
ちょっと前までチェコ出身の隆の山がいただろ。
劣った粗末なものを強要されてるって感覚なのだろうな
この表現はかなり的確でいいな
相変わらず力士をただのデブだと思ってる外人のなんと多いことかw
と思ったけれど別に雨の日専用でもなかったしなぁ。
そもそもの始まりを知りたいな。
歩きやすいし音も風流だし良い履き物なのに
それに力士の足に合う靴は特注になって高いからな
汗っかきだからムレるし
また、正しい姿勢と足運びで歩かないと歯が歪に減って足運びの癖がはっきり出る。
力士の草履は踵の部分が長くなっていて、足の親指と人差し指で鼻緒をしっかり掴んで摺り足で歩かないと草履の踵の部分がパタパタと音を立てる仕組みになっている。
昔は剣術や柔術の道場でも同じような下駄や草履を履かせて日常的に足腰や足運びの鍛錬を行っていたそうだよ。
しかし、脂肪で体重をつけると、もともと負担の大きい脊椎や関節が徐々に破壊されるし、大怪我も増える。力士は体重を増やすことのメリットとデメリットの兼ね合いに苦しんでいるのが実情らしい。
見込みないから相撲やめた方がいい。いい訓練だし格好も悪くない
ちなみに外套は幕下からじゃないっけ?
確かに毎日のこととなると大変だから修行の一環でもあるんだろうけど
外人は下駄に凄い偏見持ってるね
当時は大型力士が少ないからそれでも戦えたんだろうね
今は外国人力士も居るし筋肉だけでは戦えない時代だから大型化も仕方ない
石浦、里山、阿炎あたりは?あと幕下だと大原
ブーツ履いても疲れにくくなった。指の付け根あたりで歩くのって効率がいいんだと思う。
木靴ってオランダだかの伝統的なものしか残ってないから木の履物って時点でNGなんじゃないかと邪推
優勝劣敗が基本だからな
アメリカのマイナーリーグの方が聞く分にはよほど残酷だと思うがな
まぁ、未舗装の道ならかなり理にかなった履物だけど
アスファルトでは難義であることは確かだな。
路面から距離が取れるので、夏は意外と快適だけど。
相撲と違って暴力振るわれないし、ちゃんと給与(固定給)でるからいいだろ。
下駄が残酷だとか勝手に捏造するなよバカ外人
自分で勝手に思った事や 又は捏造した内容でスレ立てても
外人は疑問に思わず すんなり信じそう これ考えると個々の認識や真実なんて簡単に作り替えられそうで怖いわ
って書くとヨーロッパのやつらはいろいろと言ってくるだろうが、向こうだって階層やらなにやらでいまだに自主的に服装を着分けてるような国やら民族があるんだよね。
自分今O脚直そうとしてるんだけど、O脚になる一因って地面を踏む時に爪先を最後に踏みしめないから足首が逸れてガニ股になってしまうんだって。だから正しい歩き方に自然と矯正されてブーツも楽に履けるようになったのかも。
あと昔の映画を見ると女優さんの脚は長くないんだけど割りと真っ直ぐな人が多いと思う。子供の頃、下駄で走り回ってた母も曲がってないし。自分も履きたいけど、目立つよなあ‥
斉藤一が腹痛になったのが原因とか?
それ言うなら千代の富士でしょ。
1人だけだと目立つし浮く。雪駄ならよく見るけどね。
草履は羽織に合わせるんだからフォーマル度が革靴と同。
ところで雪駄の位置が分かりませんww
勝手に雪駄の方が草鞋に近く、下駄よりラフだと思ってたけど違うようだね。
あれ?運動向きなら草鞋がスニーカー?
外国の方には分からないだろうがスポーツではない。
神事なのだ。
あと筋肉系が廃れたのは単純に不利だから
一部の天才以外はやはりある程度脂肪があった方が断然有利
多けりゃいいってもんでもない。
自分にあった体重を維持できるのが強い力士。
まぁ同心もはいてたが
基本的にかっこいいとされる履物
で下駄も質にもよるけどわらじより格上の履物ではあるぞ
相撲取りは一応サムライとされていて(実際はかなり下に見られた)、それに準じた身分規制がある
序の口あたりは足軽待遇ってことだろう
階級上がると下着はかないのかよって
大八車なんかが行き交う道は轍が残るし
一度雨が降れば水溜りだらけのドロドロになる訳だから
地面から高さが取れる下駄は実に合理的な履物なんだよね
庶民は晴れた日は草鞋、雨の日は下駄とはきかえて
大八車なんかが行き交う道は轍が残るし
一度雨が降れば水溜りだらけのドロドロになる訳だから
地面から高さが取れる下駄は実に合理的な履物なんだよね
庶民は晴れた日は草鞋、雨の日は下駄と履き替えていた
草鞋は旅に出れば三日で履き潰す様な物だったけど
下駄は長持ちするしさせてたからね
雪駄は草履の底に革を貼って踵に鋲を打ってある、草履の上位互換物で、雨が降ったって籠を呼んで乗って行ける程度の金(今でいうタクシーかな)がある人なんかが履いてたみたい
だから今でも下駄よりも草履の方が格上の扱いなんじゃないの
草鞋<下駄<雪駄って感じかな
分かっている上で力士に憧れて修行してんだから。
その考えなぁ・・・
まぁ言わんとしてることは分かるけど、その考えが今の日本人力士のレベル低下を招いてる
守るべき伝統はあるんだろけど、変えるべきところは変えていかないと
ますます日本の素質ある子供が相撲を敬遠する流れが加速していってしまう
こんな下駄強制なんて真っ先に排除すべき伝統だと思うけどね
こんなんで強くなるかよバカバカしい
外出時の着物強制もせめて場所開催中のみにするとか色々あるだろうに
強制は兎も角、足腰の鍛錬になるんなら悪くもないんじゃないか?
昔、元ヤクルトのキャッチャーだった古田が言ってたんだけど、キャッチャーとしてはトイレは和式の方が良い、一日に数回でも立ったりしゃがんだりするから、って言ってた
流石に一流選手とまなると、トイレなんかでも鍛錬に使おうとするんだな、って感心した覚えがある
つまり、日常の些細な、取るに足りない様な事でも生活に組み込まれていれば鍛錬にもなり得るんだな、と
てか最近の学生相撲出身者は幕下付出スタートなんだから、早くから才能に恵まれた子供はそっちを目指すんじゃないの?
反対に、相撲は好きたけど何かが足りなくて、それでも自分は関取になるんだ!って位の気構えのある子供なら、下駄履きの苦労なんてものともしないのでは?
伝統芸能なんだから既存のスポーツの枠を当てはめたらあかん
向こうの感覚だと基本的に「靴を作る技術が無かった可哀想な文化」に見えるんだよ
もちろんちゃんと『あれは湿気の多い日本の風土にあった理にかなった履物なんだよ』『革で出来た靴もあったよ』と理解してる人もいるには居る
オランダの木靴もネタにされてるからその感覚なのかもしれないけどw
とりあえず水虫を駆逐するためにも和服推奨しようよ
洋服に草履は合わないから
徒弟制度のある日本の文化には、この手の決まりが多いんじゃないか。
落語家だってプライベートは好きなもん着てるだろ
もし、これが明文化されてんなら幻滅だわ
行司のように、土俵や部屋内で待遇に違いがあるのは良いけどな
まずマゲの強制を非難したらどうだ?
害.人さん
電車に乗るくらいの距離なら和装
サイズ的に選べる洋服も少ないし、若い衆はお金もないし、ジャージやTシャツ短パンでうろうろされるよりは決められた和装の方がいいと思う。ただでさえ目立つんだし。
ここで下駄は格好いいとか合理的とか言ってる人達も、いざ自分が明日から下駄強制な、と上司から言われたら何の罰なんだよって憤る。絶対に。
下駄強制で足腰が強くなるって説も嘘くさい。外人の方が強い相撲界の現状だし。
別に誰も、嫌がってるあんたに関取になれとは強制的してないだろうに
そんなに嫌なら無理してその職業につかなくてもいいだろ
そもそも相撲に憧れて関取目指す人が、下駄が嫌だからなれないなんて言うかね?
どうしても嫌ならそれこそレスラーでもアメフトのラインとかでも構わないわけで
相撲はしたい、でも下駄履きは嫌?
そんな個人の我侭に、神代の時代からの伝統が曲げられると本気で思ってんのかね?
本気で思ってんのなら、「新相撲」でも自分で作れや
いちスポーツである前に伝統文化でもあるのだからそれがいやな相撲取りはお国に帰ってよし
水場では下駄が一番動きやすいし
今は上部の板と下部の歯部分が一体の中国産のに圧されちゃって歯が挿しなおせるのは減っちゃったけど。
鼻緒が切れても鼻緒だけ買ってきて自分で挿げ替えられたしね。今も古くからの履物屋なら鼻緒を換えてくれるよ。
雨が降ったら爪皮というつま先ガードをつけるんだ。泥はねから守ってくれるよ。雨用の歯が細くて高い下駄もあるしね。漆塗りの雨下駄がオススメだよ染みにならなくて。
慣れると岩山も登れる優れものだよ。坂道は慣れないと難しいけどね。素足に気持いいよ。
アスファルトを歩くなら歯に自転車のタイヤを切って釘打つと減りにくくて良いよ。
近所行く時とかだけだけどさ
着脱楽だし、夏とか涼しいし、カロカロ音がなるのが好きだ
最初は指の股が擦れて痛いけど、慣れたら楽なんだよね
下駄は庶民の物、
雪駄は一人前になって履く物
能力無い物がお洒落するなよという事なのにね
やはり奴隷、宗教差別の国は下種だね
結婚式に下駄を履いてきたらそりゃあ軽蔑するけどさ
外国人の異常な価値観で下駄を履いてる日本人を馬鹿にしないで欲しいわ
そうしたら白人が靴を履くのも、残酷なんだろうな。ああ可哀想。
幕下は足袋を履くときは下駄 雪駄の時は冬でも裸足 それから雪駄きっちり履くのはカタギ ヤクザ者は指先に引っ掛ける様に履いて 滑らせる様に歩く
コメントする