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スレッド「今日学んだこと(TodayILearn)：日本の忍者は常に全身黒ずくめの服装をしているわけじゃなかったらしい…」より。
(海外の反応)
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん
今日学んだこと(TodayILearn)：
昔の日本の忍者は歌舞伎に出てくるような黒い服を常に着ているわけじゃなかった
その代わり、忍者は庶民の溶け込むように出来るだけ普通の格好をしていたという
黒い服を身につけていたのは夜間、特定の任務をこなす時だけだった
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさんまぁもっともな話だな
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 確かに忍者がそこら辺を走り回って、忍者らしい格好していたらとっくの昔に廃れてるよね
みんなから「忍者の存在」がバレバレになってしまう
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 地域によって差があったんじゃないかと思ってる
忍者は常に濃い紺色の服装をしていると聞いたことがあるし
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん
忍者が常に黒装束で動きまわってると信じてた奴って本当にいるの？
↑ 
万国アノニマスさん
万国アノニマスさん おれもそれを言うためにスレを開いた
とはいえオレンジや青のジャケットを着ていたら余計変な意味で目立つだろう
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万国アノニマスさん
俺はずっと忍者＝中国の機関だと思ってた
万国アノニマスさん 俺はずっと忍者＝中国の機関だと思ってた
↑ 
万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 忍者が中国史に何か関与していたって話は1度も聞いたことがないな
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万国アノニマスさん
これは常識だと思ってた
万国アノニマスさん これは常識だと思ってた
いわゆるステレオタイプな「忍者」の格好は歌舞伎の黒子とイメージが混ざり合ったもの
黒子は”背景に溶け込んだ記号表現”であり、忍者にそれを持ち込むことでクールになっている
『ヒットマン』というゲームにもある通り、暗殺者は普通の人に紛れ込むことが出来てこそ
ターゲットに気付かれずに殺すことができる
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万国アノニマスさん
歌舞伎の衣装と日常に溶け込んだ現実の忍者の例
万国アノニマスさん 歌舞伎の衣装と日常に溶け込んだ現実の忍者の例
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万国アノニマスさん
リアル忍者も黒い服を着ていなかった
万国アノニマスさん リアル忍者も黒い服を着ていなかった
夜にもっと紛れるためにダークブルーの服を着ていたと思うよ
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万国アノニマスさん
忍者＝黒装束で四六時中動きまわってると思ってる奴が実際にいるとは思えない
万国アノニマスさん 忍者＝黒装束で四六時中動きまわってると思ってる奴が実際にいるとは思えない
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万国アノニマスさん
つまりNARUTOは正しかった・・・？
万国アノニマスさん つまりNARUTOは正しかった・・・？
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万国アノニマスさん
これはアサシンクリードシリーズの象徴的な衣装でも同じことが言える事
万国アノニマスさん これはアサシンクリードシリーズの象徴的な衣装でも同じことが言える事
俺は主人公がどんな時代や場所に行こうが気にしないけど
暗殺者として気づかれないというよりは、結構気づかれるゲームだ
普通の人はTシャツにジーンズ姿で「暗殺者のコスプレだよ」と言っても、
暗殺者の格好として認めてくれないから仕方ないよね(たとえ隠しナイフを仕込んでいたとしても同じ)
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 夜間でもほとんどの忍者は紺色の服を着ていたと信じてる
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万国アノニマスさん
忍者は黒というよりも紺色の服を着ていた
万国アノニマスさん 忍者は黒というよりも紺色の服を着ていた
真っ黒な服装というのは夜でもシルエットがくっきりしてしまうので気づかれやすい
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万国アノニマスさん
俺は１度たりとも忍者が白昼堂々と黒ずくめの格好しているとは思ったことはない
万国アノニマスさん 俺は１度たりとも忍者が白昼堂々と黒ずくめの格好しているとは思ったことはない
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万国アノニマスさん
万国アノニマスさん 今日知ったこと：この事実をまだ知らない奴がいた
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万国アノニマスさん
気づかれなようにするためにすべきことは
万国アノニマスさん 気づかれなようにするためにすべきことは
普通の格好して誰かに見られても無視されるようにすることだわな
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さすがに外国人全員が忍者＝黒装束だと思っているわけではないようですね
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コメント一覧
リバーシブルなのは国家機密な
あと褐色もあるね。
TVシリーズの『影の軍団』は、かっこよかったな。
なんにしろステレオタイプのイメージとは違ったのはたしか
本当にありがたいことですわ。
使ってたのは焦げ茶とか藍色。
子供向けのイラストにするとき二色なんで黒になった。
事務と言うより商人だろうが。昔の情報収集なんて口コミだ。
その対策でリバーシブルで裏返すと白装束になる忍者服もあったらしい。
権力とアウトローがイタチごっこなのはいつの時代でも変わらないということか
と思ったら黒子と勘違いしてるのかｗ
フードで顔隠すだけで誰にもアサシンだってバレなくなるからゲームとはいえ笑える
ガチムチ忍者より
女装して夜鷹の格好できる忍者のほうが有能だと思う。
いまだに世界の誰も忍者なんて知らんままだろうなあ
生きてるうちにもう一度くらい美しい漆黒に星の舞う夜空を見たいね
白昼堂々と黒装束着てたらマジもんのアホやで
上手いなと思ったんだが…
正し黒子に対しての更なる誤解と訂正をせねばならんのだがｗ
なんにせよ段々と外国人に忍者の正しい認識が広まってるのはなんかほっこりするｗ
ＮＡＲＵＴＯが広まってるからアレだが忍玉の方が正確？な忍者背景として近いのかな？
外国人にもオススメしたいが…でもこれ完全にお子様向け(表向き)だしなぁ～
スパイ活動なんだから
まあ、諜報活動だしな。
黒づくめじゃないとか！
千葉真一に騙された！w
その演目教えてくれよ
ホームで電車を待ってたよ。
忍者は諜報部員なんだから、目立ったら駄目なわけで、その辺の使い分けは当たり前
夜に目立つからじゃないよ、現代の特殊部隊だって黒服着てるでしょ。
実際は当時の染色技術では黒染めの染料は酸性のもの（鉄媒染）しかなくて
生地が酸で傷んで弱くなるから他の濃い色の生地を使ってただけ
御庭番って知らないのかよw
ざいにちは半蔵先輩を語るな
住民に「すげ〜大軍が来るらしい」と噂を広める。
しかも地域によって服やほっかむりの作りが全然ちがうんだよね。
同じCIAでも役目によって全然違ってくる。
ケースオフィサー(海外での諜報・工作員)のうちの実行部隊が忍者のイメージに近いはず。
もちろんレポートオフィサーやコミュニケーションオフィサーのような事務専門の忍者も居ただろうし、
ケースオフィサーでもエージェントのようなスパイ専門と
パラミリみたいな特殊戦闘部隊では全然違ってくるのは当たり前。
謎の在.日認定
中国では、皇帝が暮らす城壁の中に、一般人も一緒に暮らすからね。
つまり、日本の様に別格にいないわけ。よって、普通でも簡単に近寄れる。
そして、基本的に石造りで建物内に忍ぶことも出来ないよ。
日本で言う大仏殿と同じ。あそこで、どうやって忍者が忍べる？
天井の梁に上っても、高すぎて話が聞き取れるわけが無いｗ
中国の場合、暗殺するなら毒殺が普通。
よって、忍者より料理人になった方がやり易かった。
今でも、食品に毒を入れるのは、中国古来の伝統です。
城戸弥左衛門や伊賀崎道順みたいな
暗殺失敗して歴史に名を残した忍者はいるよ
成功した暗殺は記録されないからな
ただのギャグ漫画ってだけじゃなくて、資料に基づいた解説もしてるし
柿色はほぼオレンジ色だし
てか山の中や草原では深緑､岩地や稲刈り後の田では茶色と場所によって色を変えてたって聞いた気がするけどな
忍袴は右左別に仕立てて腰で縛っていただけだから､しゃがめばすぐ大小が出来たんだよね
無防備になる時間を極限まで減らす工夫が凄い
あれ、全員忍者なんだぜ‥‥
空挺団みたいにムキムキだと逆に浮くからね。
敵の火薬庫に火を付けたりするときに、いわゆる黒服に幾つかの武器を利用してた
要は工作員・工兵のイメージなのよ
ちなみに暗殺もしなかったわけでは無いらしい（銃が普及してからは銃殺の暗殺もやってたんじゃ無いかな）
とはいえ基本的には忍者は情報ネットワークとしての作用が非常に強かった
要は敵対する領主の土地で情報収集をして伝令を伝える人員が、いわゆる忍者と呼ばれてた主な任務にあたる。
＞柿色はほぼオレンジ色だし
歌舞伎の幕の黒柿萌葱の柿だよ。
オレンジに見えないでしょ
黒ずくめってのはアイコンだね
力仕事とかと同じ意味合いの言葉
それと庶民とはいえ町人や杣人な
農民は土地をもって土着しているから偽装に向かないのよ
武田信玄の忍びね。
国じゅうから美少女を集めて忍術を仕込みセクシーコマンドーを編成。
ボスの望月千代女が有名。
お前こそお庭番知ってるか？
お庭番を作ったのは吉宗だ
当時、政は老中が牛耳ってたから、それを吉宗自身が行うために紀伊から連れてきた将軍直属の諜報部隊がお庭番だ
服部半蔵とお庭番は無関係だわ
キャノンの一眼レフを首から下げ
ウェリントンメガネかけてるよ
だから黒い衣装でなく農民の衣装着ようと他所者の時点ですでに疑われる
半径１０キロくらいの近所の人間の顔なんてお互い全部知ってんだから知らない顔見ただけで通報だ
他国をウロウロしていいのは薬売りか虚無僧・修験者くらい
だから忍者はこいつらに化ける
俺は越中富山の薬売りは実は忍者だったという法螺話は法螺じゃないと思っているよ。。
子供向けではあるけれど、当時の厳しさが垣間見える描写が何気に盛り込まれている。
あと純粋に武器や術が分かるから一通り読んでから忍者村に行くと楽しいよ！
忍者アスレチックみたいなの子供の時行ったの楽しかったなぁ
つーか単に、伊賀の百姓の普段着てる服がそんなだったらしいぞ。
茶色とか紺色のほうが闇夜には溶け込むらしいし
行商なら現地の方言が出来なくても怪しまれなかったから。
忍者の難しい訓練の一つが方言の習得だったらしい。
敵地に潜入する忍者は行商人・薬売り・旅芸人・大工･職人など、
諸国を歩き回っているような職業の格好をしている。
忍者の武器としてお馴染みのクナイは元々、職人が使う刃物だったりする。
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