引用:http://redd.it/2yhk7h


スレッド「今日学んだこと(TodayILearn):ロシアでは2011年までビールはアルコールに分類されていなかった」より。

01_02_2013_e

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(海外の反応)


1 Unknown万国アノニマスさん 
今日学んだこと(TodayILearn):
ロシア2011年までビールをアルコールだと見なしていなかっ
分類的にはずっとソフトドリンク同じ扱いだったという


2 Unknown万国アノニマスさん
ビールはソフトドリンク、ワインはジュース、ウォッカは水ですから


 Unknown万国アノニマスさん 
ロシア語で水は「Voda」
そこにKを1文字足して酒の「Vodka」になるから合ってるかもしれん


3 Unknown万国アノニマスさん 
500mlのエビアン(ミネラルウォーター)よりも500mlのウォッカのほうが安いという国だからな…


 Unknown万国アノニマスさん 
エビアンが高級品なのか、それとも・・・俺が移住すべき場所なのかどっちなんだ


4 Unknown万国アノニマスさん 
私の記憶が正しければ
ロシアにおけるビール酒税合法的回避するための抜け穴みたいな存在だった気がする


 Unknown万国アノニマスさん 
まさにその通り
税金以外は普通のアルコール飲料と同じように扱われていた
例えば道路標識には「ビール及びその他アルコール類禁止」と書かれているし
警察もビールを飲んでいれば普通に飲酒運転扱いする
ソフトドリンクというのは書類上の分類であって
ビール業界のロビー活動の成果と言える


5 Unknown万国アノニマスさん 
今日学んだこと:私はソフトドリンク中毒だった


6 Unknown万国アノニマスさん 
分類がソフトドリンクでも、ロシアで18歳未満がビールを買うことは出来なかった
ただ単に税金上の問題だ
オーストラリアでも似たような決まりがあって、ブドウから作られるアルコール飲料は税金が安くなる
ソースはオーストラリア在住ロシア人の俺


7 Unknown万国アノニマスさん 
ソーダ・ポピンスキーの意味がやっと分かった気がするよ
※任天堂のレトロゲーム『パンチアウト!!』に出てくるソ連の格闘家。酒豪だが試合前はソーダを飲んでいる。
ダウンロード


8 Unknown万国アノニマスさん 
7歳の頃ロシアに行った時の話
4~5日間ほどモスクワからサンクトペテルブルグまでのツアーに参加してて
最初の夕食をダイニングホールでとることになった
グラスに透明な「水」が注がれていて喉がカラカラだったので、それを素早く掴んで飲んだ
水じゃないことに気づいてすぐ吐き出したんだけど周りはみんな笑いまくってた
母親が泣き顔のおれを見て涙を拭いてくれたけど父親はヘラヘラしていたよ
量が半分になったグラスを下げさせてテーブルに戻ったけどロシアは何だかんだで楽しかった


9 Unknown万国アノニマスさん 
ロシアだとウォッカがソフトドリンクだと思ってたけど?


10 Unknown万国アノニマスさん 
ドイツでもビールはロシアと同じような認識だったと確信している


 Unknown万国アノニマスさん 
ドイツだと16歳になればビールを飲めるけど
ソフトドリンクとは思われてないから


12 Unknown万国アノニマスさん 
ロシアではビールは女向けのジュースだと聞いたような・・・


13 Unknown万国アノニマスさん 
アルコール度数5%以下は水みたいなもんだよ、ロシアでは


14 Unknown万国アノニマスさん 
ピザは野菜!政府は悪いことしかしてない!みたいなノリだな


15 Unknown万国アノニマスさん 
昨年、平均的ロシア人のアルコール摂取量は約12.5リットル/年だった
内訳でみるとビールは約4リットル、ウォッカは約5リットル
つまりアルコール中毒者なら1週間で飲めてしまう程度で
さらにアルコール消費量は年々減少傾向にあるというのが現状だ


16 Unknown万国アノニマスさん 
今まで聞いたなかで一番ロシアらしい話だと思ったよ