引用:http://redd.it/2xamst


スレッド「今日学んだこと(TodayILearn)第二次大戦中、太平洋戦線にいたアメリカ軍兵士は”Lollapalooza”という単語を用いていた」より。

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(海外の反応)


1 Unknown万国アノニマスさん 
今日学んだこと(TodayILearn):
第二次大戦太平洋戦線にいたアメリカ軍兵士Lollapaloozaという単語用いていた
これは正体不明人間に対して呼びかけるもので
LR発音を区別出来ない日本人想定してられた合言葉だったという
Lollapalooza(ロラパルーザ):アメリカの俗語で、すばらしい物や人・驚くべき出来事という意味


2 Unknown万国アノニマスさん
面白い話ではあるな
ドイツでもLとRの発音が出来ないのはアジア人の典型的なイメージだ


3 Unknown万国アノニマスさん 
これは”Shibboleth”って呼ばれるやつでしょ
数千年前から同じことしてる


4 Unknown万国アノニマスさん 
これは古代の「Shibboleth」と呼ばれるテクニック
この単語はヘブライ語で「洪水」という意味なんだけど、
ギレアデ人がエフライム人かどうか発音で見分けるために試すために用いた
エフライム人は”Sh-”の発音ができないからね
この話は聖書の『士師記』にある記述だし、ネイティブスピーカーかどうか証明するために発音で試すというのはよくある話
ちなみに第二次大戦のヨーロッパ戦線だと
アメリカ人だと名乗るに対して野球ワールドシリーズ勝ったのはどのチームと尋ねた


Unknown万国アノニマスさん 
俺が戦時中の人間ならワールドシリーズの結果なんか絶対知らんわ


↑ Unknown万国アノニマスさん 
ヨーロッパ戦線だと”Thunder(雷)”じゃなかった?
ドイツ人が発音すると”Zunder”になるから


 Unknown万国アノニマスさん 
連合軍には他国民もいるのにワールドシリーズネタはトラブルが起きそう
バンド・オブ・ブラザースってドラマに出てきた空挺隊は”Flash&Thunder”を用いてたのを覚えている


Unknown万国アノニマスさん 
1937年のパセリ大虐殺(ハイチ人虐殺)のとき、同じような戦術をドミニカ政府は用いていた
フランス語を話すハイチ人はスペイン語の「R」の発音が出来ないので
"Perejil"(パセリ)という単語を使って発音で区別していた


Unknown万国アノニマスさん 
フラマン人は"Schild en Vriend"(盾と友)という単語を使った
フランス語の母音に「sch」は存在せず、フランス人は「sk」と発音してしまうため見分けられる


 Unknown万国アノニマスさん 
そうそう
オランダだと、ドイツ人に対して「scheveningen」という単語を使ってた


8 Unknown万国アノニマスさん 
アメリカ兵が第二次大戦中に使っていた単語は「Squirrel(リス)」


 Unknown万国アノニマスさん 
確かヨーロッパ戦線に向かった米兵は移民が多かったので
質問する側もロクに発音できなかったという話を聞く


Unknown万国アノニマスさん 
今日学んだこと:ロラパルーザは実在する単語で、ロックフェスティバル以外で使う機会があった
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10 Unknown万国アノニマスさん 
願わくばもう2度と日本とは戦争したくない
今の時代、こんなことしたら兵士は人種差別で起訴されちゃうよ


11 Unknown万国アノニマスさん 
俺の記憶が正しければ
フィンランド人「karpaslatka」「jaatelototteroという単語を第二次大戦用いた
ロシア人にとって難しいされている単語だから 


 Unknown万国アノニマスさん 
というか「a」と「o」の発音なら何でも難しい


12 Unknown万国アノニマスさん 
祖父が第二次大戦中に砲撃手をやってたけど
彼いわく、"Calla Lily(水芭蕉)"という単語の発音で区別つけてたらしい


13 Unknown万国アノニマスさん 
日本語を第二言語として選択してるけどこの事実にはまったく驚かない
日本語には「L」に相当する文字がないから、彼らはRの発音でLの発音も済ませてしまうんだ


14 Unknown万国アノニマスさん 
この記事を読んだ奴が発音しようとしても"rorraparoza"となってしまいそう


16 Unknown万国アノニマスさん 
というか見た目日本人って分からないか?