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スレッド「1926年の日本で作られた、世界一周するというボードゲーム」より。家庭教育世界一周すごろくという、約90年前に作られた玩具が海外で話題となっていたので反応をまとめました。
(海外の反応)
1 スレ主
ソースはプリンストン大学図書館から
当時人気だったボードゲームのテーマは世界中への航海だったそうだ
明治時代までは日本の風景など国内旅行の浮世絵芸術やすごろくが既にあったという
海外旅行するボードゲームは、日本の伝統と明治維新によって進歩した社会にとっては新しい魅力だったのだろう
新たな交易路の感心、西洋文明への憧れ、植民地や領土の拡大、グローバル世界や多様な人種への意識の高まりが見て取れる
プレーヤーは動物や人間、有名なランドマークが強調された世界地図を時計回りに動かしていくらしい
2 万国アノニマスさん
うーむ、横向きになってると気づくまで時間がかかった
↑ 万国アノニマスさん
俺は自由の女神とワシントン記念塔が一番上にあることに気づくまでよく分からなかった
ニューヨーカーはマンハッタンを見てアメリカを認識するってことだな

3 万国アノニマスさん
ウールワースビル(当時世界一高い建物)があることも印象的
今では忘れられてる場所が、当時注目されてるのはおもしろい
ウールワースビル:アメリカ合衆国ニューヨーク市にある超高層ビル。57階建て高さ241.4mであり、1913年から1930年までの間、世界で一番高いビルだった。1966年、アメリカ国定歴史建造物に指定されている。高速のエレベーターが導入されたことで、高層部のオフィスにも動線上の不便を与えることはなく、高い不動産価値を維持することができた。テナントには、アーヴィング・トラスト銀行、コロムビア・レコードが入っており、録音スタジオも当ビル内に備えている。世界貿易センタービルとは、数ブロックを隔てた近傍に位置したがアメリカ同時多発テロ事件の後、数週間の間、電気・電話が使用できなかったものの、重大な被害を受けることはなかった。
4 万国アノニマスさん
ボルネオ島にいるのは人食い人種かな?
あとタージ・マハルとキリスト様の十字架が繋がってるのがいいねぇ
6 万国アノニマスさん
人喰い民族は当時の子供達(大人も)に悪夢を与えたに違いない
人喰い民族は当時の子供達(大人も)に悪夢を与えたに違いない
↑ 万国アノニマスさん
隔絶された場所にいる2匹のカンガルーもな
7 万国アノニマスさん
日本では地図を北を上にするって風潮じゃなかったの?
それとも面白さ重視でこういうことになった?
↑ 万国アノニマスさん
日本に住んでるけど北向きの地図は普通だよ、でもローカルな世界地図(日本中心の地図)は使ってる
スレ主のうpしたような世界地図はゲームだし、まず見たことがない
1920年代の日本ではナショナリズムが興り、向きを変えたのではないかと推測してみる
8 万国アノニマスさん
中央アジア以外はまあ世界地図だね
中央アジア以外はまあ世界地図だね
メチャクチャじゃないか中央アジアは
↑ 万国アノニマスさん
明らかにサブサハラ・アフリカも酷い扱いだ
9 万国アノニマスさん
すごろくの枠の右側にアメリカ国旗と正反対の模様の国旗があるんだけど、これが何か誰か知らない?
↑ 万国アノニマスさん
おそらくエルサルバドルの旧国旗かな?
とはいえ、このボードゲームが作られる約10年前からこの国旗は使われてないけど

10 万国アノニマスさん
南アフリカも大概ひどい・・・でもオーストラリアはちゃんとしてるんだよな
↑ 万国アノニマスさん
基本的にヨーロッパ地中海+北米だからじゃないかな
アフリカ・オーストラリア・南米あたりは実際の大きさより小さいし、その土地の象徴的な物ばかり目立つ
12 万国アノニマスさん
よしルーマニアも世界に関わってるな!
13 万国アノニマスさん
コルシカ島にいるのはナポレオンだね
コルシカ島にいるのはナポレオンだね
そしてバルカン半島にいるのはガヴリロ・プリンツィプ(ボスニアの民族主義者のテロリスト、サラエボ事件の主犯)だ
自分が思っていたより、日本人はヨーロッパや西洋文化に熱心だったようだ
14 万国アノニマスさん
1926年時点でアラスカはアメリカの州じゃないことは知ってるけど、日本領でもないよね?
1926年時点でアラスカはアメリカの州じゃないことは知ってるけど、日本領でもないよね?
ロシアと日本の間で何か領土的な合意とかあったのかな?

↑ 万国アノニマスさん
そこはアラスカじゃないし、彼が頂上まで登ったということに気づこう
この地図が出る2年前に、槇有恒という人物がアルバータ山を世界初登頂してるから
槇有恒(1894年2月5日 - 19895月2日):宮城県仙台市出身の日本の登山家。日本山岳会設立者・会長(2期)、日本山岳協会会長・名誉会員を歴任し、ヒマラヤの8,000m峰・マナスル第3次登頂隊長として日本隊のマナスル初登頂を成功させた代アルピニズムの開拓者・紹介者。1925年、早川種三らと共にカナダのアルバータ山世界初登頂に成功する。
15 万国アノニマスさん
縮尺とかは今まで見てきたなかでも異質だわ
あと、ヒマラヤ山脈が高い事この上ないしウラル山脈とかも混ざってるのかな?
16
万国アノニマスさん
カナダがどこにあるか探してみて、見つけたところでガッカリした
カナダがどこにあるか探してみて、見つけたところでガッカリした
17 万国アノニマスさん
いいね、私が見てきた中でも最もお気に入りの地図のひとつになった
いいね、私が見てきた中でも最もお気に入りの地図のひとつになった
この画像をシェアしてくれて感謝したい、どうやって遊ぶのかも気になるよ
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当時の世界への関心がよく分かって面白いですね
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コメント一覧
浮かれてたことはよく分かる
だって日本って、、
またガイジンどもが
人種差別してるー
ただし幼女は来い
日本人は幼女大好き民族だからね
この時代ようわからんな
世界が広くて夢を感じられた時代だしな
何でもない記事にまで粘着に絡み続けて哀れだわ
一般人でも年収の半分くらいの金をかき集めれば、ヨーロッパへの船旅が可能だった時代。疲弊したヨーロッパでは日本円の価値が上がって、パリの物価や生活費は東京より安くついたという。
だから、長期滞在してヨーロッパでの生活を楽しむ日本人がかなり大量にいたらしい。
「日本の女性は白人男性狂い、日本の男性は幼女狂い」を広める方針だそうだね
いいじゃん、当時の世界はこんなもん。
アホみたいに糞食ってた半島チォンパンジーを調教してた時代だしな。
すごい月だな。
世界の国旗が描いてあって良いね。
俺が子供の頃も似たようなのが有ったよ。
いかに何も無かったのかがわかる。
リオデジャネイロとかパースとかホーン岬とかアレで覚えた
玩具として見れば子供たちに広い展望と夢をあたえるすばらしい傑作だよな。
横から見てる大人が「この国はね~」と教えたりしてさ。
こうした「現実」とリンクした玩具は現代では知育玩具の枠に収められて人気ない。
ファンタジーのマップやキャラクターの知識なんかいくら覚えても、
それはガキの世界(と一部のキモオタ)の脳内だけで完結してしまう。
詳しすぎる
日本人でも普通は知らないだろ
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