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スレッド「歴史上&自国で最も偉大な哲学者は誰なのか教えて」より。
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
①歴史上、最も偉大な哲学者は誰なのか
②そして自国で最も偉大な哲学者は誰なのか教えて
①ウィトゲンシュタイン
②ピーター・シンガー
↑ 万国アノニマスさん
イラストにヴォルテールもエルンスト・ユンガーも無いじゃないか
絵師はクソすぎるぜ
2 万国アノニマスさん
画像にムハンマドもいない、イスラム嫌いは三日月刀でお仕置きだぞ
3 万国アノニマスさん
レーニン
↑ 万国アノニマスさん
レーニンの『国家と革命』を読んだけどニーチェよりアホだなぁと思ったわ
↑ 万国アノニマスさん
大した哲学者がいないからって怒るなよ
4 万国アノニマスさん
フランスはデカルトかなぁ
ルネ・デカルト:フランス生まれの哲学者、数学者。合理主義哲学の祖であり、近世哲学の祖として知られる。考える主体としての自己(精神)とその存在を定式化した「我思う、ゆえに我あり」は哲学史上でもっとも有名な命題の1つである。
5 万国アノニマスさん
>①歴史上、最も偉大な哲学者は誰なのか
ジョージ・ソロス
>②そして自国で最も偉大な哲学者は誰なのか教えて
ベルナール=アンリ・レヴィ
6 万国アノニマスさん
①デカルト
①デカルト
②カント
イマヌエル・カント:ドイツの哲学者、思想家。『純粋理性批判』、『実践理性批判』、『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における、いわゆる「コペルニクス的転回」をもたらす。フィヒテ、シェリング、そしてヘーゲルへと続くドイツ古典主義哲学(ドイツ観念論哲学)の祖とされる。後の西洋哲学全体に強い影響を及ぼし、その影響は西田幾多郎など日本の哲学者にも強く見られる。
7 万国アノニマスさん
おそらくスペインで最も偉大な哲学者はホセ・オルテガ・イ・ガセト
↑ 万国アノニマスさん
セネカもいるぞー
8 万国アノニマスさん
①キェルケゴール
②キェルケゴール
セーレン・オービエ・キェルケゴール:デンマークの哲学者、思想家。今日では一般に実存主義の創始者、またはその先駆けと評価されている。当時とても影響力が強かったゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル及びヘーゲル学派の哲学あるいは青年ヘーゲル派、形式ばかりにこだわる当時のデンマーク教会に対する痛烈な批判者であった。
9 万国アノニマスさん
スイスで最も偉大となるとルソーになるのかなぁ
スイスで最も偉大となるとルソーになるのかなぁ
一番好きなのはディオゲネスだけど
↑ 万国アノニマスさん
何をもってディオゲネスが好きになるんだ?
↑ 万国アノニマスさん
皮肉屋でストイックなところがいいし、彼の態度も素晴らしい
昼間にランプつけて歩いたり、樽の中で眠ったりと自分の信念を貫いている
ディオゲネス:古代ギリシアの哲学者。アンティステネスの弟子で、ソクラテスの孫弟子に当たる。犬儒派(キュニコス派)の思想を体現して犬のような生活を送り、「犬のディオゲネス」と言われた。また、大樽を住処にしていたので「樽のディオゲネス」とも言われた。ディオゲネスは「徳」が人生の目的であり、欲望から解放されて自足すること、動じない心を持つことが重要だと考えた。そのため肉体的・精神的な鍛錬を重んじた。http://ja.wikipedia.org/wiki/ディオゲネス_(犬儒学派)
11 万国アノニマスさん
最も偉大なのはマルクス
最も偉大なのはマルクス
12 万国アノニマスさん
>①歴史上、最も偉大な哲学者は誰なのか
プラトン
>②そして自国で最も偉大な哲学者は誰なのか教えて
ノーコメント
13 万国アノニマスさん
哲学者にはいろんな考え方があるし、先駆者がいてこそ成立する分野だから最高の哲学者を1人を選ぶのは無理
哲学者にはいろんな考え方があるし、先駆者がいてこそ成立する分野だから最高の哲学者を1人を選ぶのは無理
自分のお気に入りはドイツのニーチェやショーペンハウエルや、コロンビアのNicolas Gomez Davila
そしてカナダは特筆すべき哲学者を生み出してない
↑ 万国アノニマスさん
コロンビア人だけど君はよく分かってるな
15 万国アノニマスさん
最も偉大なのは墨子ですよ
最も偉大なのは墨子ですよ
15 万国アノニマスさん
好きなのはフロイトとハイデガー
イタリアの哲学者は多いんだろうけど私は詳しくは知らないなぁ
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コメント一覧
一番有名って意味では西田幾多郎とか和辻哲郎(哲学者かどうかは議論の余地あり)か?
なんつうか日本は一人の哲学者がというより有名無名いろんな人が積み重ねてきた思想が生きる規範になってるような
中世以前はほとんど仏教が下地の思想だろうし
中国は孔子や老荘子なんかの諸子百家、西洋はアリストテレス、ソクラテス、プラトンじゃない
この人の事を思うと・・・もう言葉もない・・・。
大陸合理論に対するカウンターが英米経験論。
シナ・インド思想に対するカウンターが国学だから。
まあ、仏教は宗教じゃなくて哲学だとするなら俺も親鸞に一票かなぁ
日本に併合されよう!って思想家だな
だからって併合に反対してた日本の首相を暗殺するのはヤリすぎだが
教育の重要性を説き、当時の日本人の1割が読んだという。
「学問ノススメ」は思想書としても一級品だろうよ。
仏教や神道、新興宗教が入り乱れて宗派争いが広まる時代に、日本国は国家としていかなる宗教を庇護すべきがよいかという御下問に、日本人にとっての宗教とは、己の魂の善性を最大限に現出させるための道具であると定義して、人の魂の万別であるがゆえに、それを磨き、導く宗教もまた規定されてはならず、「自己の宗派のみが正しい」とする排他的な宗教でなければこれを否定すべきではないという結論を当時の陛下に奉じた人。
海外での知名度なら鈴木大拙だよね。
国内での影響力なら聖徳太子辺りも含めて考えてしまえるから全く分からんな。
国の集合体である合衆国を考え出して実現した。
古代では「あり得ない理想国家像」とされ、遣隋使の話を
「彼らは真実を話さず」と信じることができなかった。
山鹿素行も当時は異端だったし。
新渡戸稲造
内村鑑三
九鬼周造
なんで表題に「哲学者」ってハッキリ書いてあるのに「日本の思想家?」とか言って議題すり替えてんだよw
日本神話を説話的な解釈をしたら哲学なのかな?天皇というのは哲学ではない?混乱してきた。
宗教交じりなら明恵や貞慶。元々俗人なら兼好。
2、日本の哲学者は知らんなぁ
それ以外だと西田や中江とかしか居ない。
日本文学や日本美術は豊富でも哲学とはそもそも馴染みがなかった。
欧米では親鸞より道元だからな。日本人より欧米人の方が哲学が専門のようだから欧米人が評価してるってことは道元の方が哲学的に優れているんだろう。
本居宣長や水戸光圀なんかも入れていいか。
プラトンみたいな学術研究を深めた思想家となると、ちょっと思いつかない。
哲学を実践から遠ざけ研究室に閉じ籠りあーだこーだやるつまらんイメージを作った初代東大総長の加藤弘之ら。哲学は中江みたいに現実に使ってこそのものらしいのに。
この二つが日本哲学のもろもろを物語っている。
西田や和辻は凄いが。
聖徳太子から親鸞から空海から何から何まで全部思想家の類で
日本で哲学と呼べるまで行き着いた真っ当な哲学者が見当たらんな(哀
※11
なんとなく納得できたような気もするが
でも日本語そのものに問題があるとも聞くけどな
言語で左右両方(理論的と非理論的)の脳使うのは、ほぼ日本語だけで、非理論的言語感覚が足引っ張ってると
もっとも、その非理論的言語感覚が誰もが知る「古池や~」で始まる名句を生み出したと
一長一短か
日本「ぐぬぬ」
中国「呼べない有る」
日本「ぐぬぬ」
韓国「呼べない荷駄」
日本「は?」
「~に書いてある」「~がそう言ってる」「~が~と言ってることは~と解釈できる」という
先行文献に完全に寄っかかった形か、常識や社会通念を根拠にするかのどちらかだよな。
三浦梅園みたいなごく少数の例外はいるにしても、全般的に哲学的な懐疑精神に欠けてたんじゃないか?
同じ宗教家でもヨーロッパのキリスト教徒なんかは神の存在証明などという無駄なことに
高い知能の持ち主たちが無意味に労力を費やしまくってたわけだけど、
日本だと神や仏の存在は自明とするか、迷信として一笑に付すかの二択だったんだろうし。
近代はいないかなー思想家ならいるかもだが哲学者じゃ大したのおらん
それって今では疑似科学とかトンデモ科学の扱いされてる大昔の説だろ?
日本だと俺。
でも、後の仏教家は違うのか。
竜樹とか世親とかディグナーガとか
実践に重きを置く釈迦よりもむしろ哲学っぽいかもしれないぞ
海外でもニーチェ読んだくらいだわ
東洋では老子、孫子、宮本武蔵がランキングされてた気がする。
てことは日本人では宮本武蔵かな?
世界→ライプニッツ
ピンポイント分野の理論家ならいるけど。
近世になってようやく哲学ってものがこの世にあることを知ったんじゃないかな
同じように、論理学とか弁論術とか弁護士ってものも存在自体を知らなかった
そして哲学がようやく日本に入った頃には、すでに科学が哲学から分化していた
だからこっちを一生懸命、急いで学習して欧米に追いついた(一応、西田幾多郎みたいな人もいるのだが)
もしも科学が哲学から分化する以前にそれを知っていたならば、日本からも科学者同様、そこそこの哲学者が出てきただろうね
日本の文科学術畑の先生方が綴る論文仰ることの難解は、凡そそこに使われる字句の難解
中身の乏しいこと露見せずに済む
田中先生の使う言葉は平易。内容は深い
ノイマンとかウィナーみたいな人
また一つ勉強さしてもらったよ
伊藤仁斎の活道理、死道理も知らないで、オルテガ凄い!って言ってたりするの?
新渡戸稲造
後半の教会批判は私にはふーん程度だが、
前半の自己自身と精神により人間が成り立つ、
2つに差が生じた場合人間は絶望する。という話は十分私をウツにしたよ。
もっとも、私も
わかった風なことをいっているけど大してわかってないんだろうなといこともわかってるorz
「1クールのレギュラーよりも1回の伝説」
本来は違いなんて無いと思う。
>哲学の語源は、philein(愛する)と希: sophia(知恵、知、智)が結び合わさったものであるので、元来「philosophia」には「知を愛する」「智を愛する」という意味が込められている。
現代では単に偉大な思想家をして哲学者と呼んでいるだけなんじゃないの。
日本の哲学者で浮かんだのが西田幾多郎しかいない。
今年、フジテレビの27時間の生で伝説つくってたけど、
その場で「ぷっすま」(テレ朝)にまだまだ出たいって言ってたけどねw
そう思ってんのは俺だけ?
個人名じゃなくて「◯◯人」なんて言うのはオマエだけだろ
お前ぐらいだ
思想家の方が枠がずっと広いと思う
パッと思いつかないのもしゃーない
名著を遺してる宮本武蔵か柳生宗矩を挙げるのが正解だろう
山鹿素行「人の人たる、本朝の中華たる、此の礼に由ればなり。人として礼なければ則ち禽獸に異ならず、中華にして礼なくんば則ち夷狄に異ならず。」
佐藤信淵「皇大御國ハ大地ノ最初ニ成レル國ニシテ世界萬國ノ根本也故モ能ク其根本ヲ經緯スルトキハ即全世界悉ク郡縣ト為スヘク萬國ノ君長皆臣僕ト為スヘシ」
蓑田胸喜「肇国の始めより『いつくしみ』『八紘為宇』の人道的精神を含蓄する日本精神は其世界文化史的使命に於いて、単に欧州的地方文化に制約された『民族主義だけの民族主義』を原理としてチェコ合併やポーランド分割の如きによって、直ちにその『一民族・一国家・一指導者』の国家原理に思想的破綻を来す如きナチス精神とは比倫を絶するものである。個人が人倫道徳に於いて超個人性を具現すべきが如く、民族国家も亦その思想精神に超民族性超国家性を含蓄啓示せねばならぬ。」
まぁ、上のイロモノを除けば、実践主義的な貝原益軒(日本の教育論の始祖)と五来欣造(反共政治学者)が一番立派だったと思う。
福沢諭吉を挙げるのはニワカ。
何冊か読んだ中だと、粋の構造が面白かったし、思考実験の参考になって、今でも役立ってる
江戸時代の思想家も、十分に哲学してるけど、
早世したした富永仲基なんか、発想がすげえ面白い
長生きしてたら、日本の思想界に与える衝撃は、凄まじい事になってたろな
まあ、、一番考え方が好きなのは、思想家でも哲学者でも無い、梅棹忠夫だったりするが
最初につくガとマの哲学者知らないだろうな。人の揚げ足とる人じゃあ
ちなみに超有名人な
「世界や人間についての知恵・原理を探究する学問。もと臆見や迷妄を超えた真理認識の学問一般をさしたが,次第に個別諸科学が独立し,通常これらと区別される。存在論(形而上学),認識論(論理学),実践論(倫理学),感性論(美学)などの部門をもつ。」
とあった。
自分の経験知識に基づいて、実体のない事象を、言葉や論理として結晶化体系化した人を、哲学者かと思ってたけど。
・かしこきもかしこからぬも花に来てほしがるものは酒よ肴よ
・親もなし子もなしさのみかねもなし望む義もなし死にとうもなし
空海
・高山澹黙なれども禽獣労を告げずして投り帰く。深水言はざれども漁龍倦むこと憚らずして遂ひ赴く。
思想家ならペテロとムハンマドだろうね。
日本限定で一番哲学者らしい哲学者はまあ西田かな?和辻哲郎は文化人類学に近いと思うよ。そもそも日本は純粋哲学にはなじまない。
それにしても、海外の反応なのに日本のことについてのコメントが圧倒的に多いのが今の日本の風潮を端的に表してるね。
どこのブログの記事でもコメントの割合は
日本についての興味:韓国への悪い意味での興味:中国や他「欧米」国家への悪い意味での興味:それ以外の地域に関するニュートラルな興味+世界全体に対する向上心ある興味=5:3:1:1
という感じで…
反日国家に意地悪く指摘される、日本が内向きに陥って弱体化しつつあるってのは腹が立つけど、まあ正しいんだろうなと思う。
シーボルトをして「東洋のアリストテレス」と言わしめた貝原益軒によって、平時の東洋思想は完成形に至ったからなぁ。
まぁ外国が出てくると、時代にそぐわない面が増えていったけど。
哲学と物理学と宗教は行き着く場所が同じとも言われてるぐらいだから、無理に哲学の範囲なんて決めない方が良い
哲学は本当に幅が広くて、無数の価値観・視点・思想が含まれるものだ
元の問いかけが「歴史上自国で最も偉大な~」だからだろ。
日本人を否定したいという願望と偏見を結論と混同するレベルの知性しかないと自白しているようなものだ。
多分彼のGNU宣言が最初にウェブの、そしてソフトウェアの在るべき姿を提示した訳だから
これらを哲学じゃないって言うなら日本にはまだ哲学は根付いてないんだろう。
東洋最高の思想家、荘子を外した時点でお前に東洋哲学を語る資格は無い
だから日本の思想家で一番優れているのは鴨長明か吉田兼好か親鸞のいづれかになる
近代以降だったら福澤諭吉か西田幾多郎かな
安藤昌益、石田梅岩、賀茂真淵、富永仲基などかな。
アニメって手法を使って
この辺の思想をもっと世界に紹介できる作家が出て来て欲しい。
中世と変わらないのも仕方ない
宗教から抜けきれなかったからな
曖昧でどうとでもとれるところで終わらせてるのが多い
西洋も中世までは宗教から抜けきれなかったが
ルネッサンスあたりから科学的な思考がより厳密に高められて
完全に他を圧倒したからな
仏教哲学で世界に影響を与えた者と言えば道元。
近代欧米哲学の多くは仏教の影響を受けてるものが多いです。
東洋思想が宗教化したのは文学が伸びて自然科学の廃れていく唐以降だろう。
江戸時代の本草学者の貝原益軒は東洋思想に再度自然科学を持ち込んでるよ。
貝原益軒は儒学者とも言われてるけど、詩文をバックグラウンドにして、禅宗の思想なども取り入れてるようだから、分類としては雑家に相当すると思う。
思えば、日本は雑家(取捨選択、合理主義)思想の国だった。日本書紀も淮南子の影響を受けてるし。
思想に偉大もなにもないよ。
共感者が多いか少ないかってだけで。
日本は「ラディカルな哲学否定」と評される国振りだからな…。
江戸時代の儒学者の門弟が、
「シナは孔子に老子に荘子…、諸子百家が有って羨ましい」
とか言ったら、師匠から
「馬鹿者!、我が国は昔からそんな先生方を必要としない良い国だったのだ!」
と叱られたとか…。
プラトン 紀元前427年 始めは全体の半ばである
②西田幾多郎 無の哲学
絶対無といったほうがいいわね
偉大な哲学者となるとドイツ、イギリス、フランス、ギリシャあたりになってくる。個人的にヘーゲルとカントはすごいと思う。一冊解読するのに1カ月かかることを除けば
鈴木正三と抜隊が面白い。
この2人はまさに哲学者といってもよさそうな感じ。
みんなで幸せになろうよって民族だから個の思想なんぞいらん
他レスにあるように仏教を哲学と捉えたうえで空海や道元かなあ。
宗教という言葉を使わずに明確に宗教を否定した。
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