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スレッド「自分の国から生まれた絵画で最も好きな作品」より。
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
お前らの国から生まれた絵画のなかで、最も好きな作品を紹介していくスレ
上の画像はジャン=レオン・ジェロームというフランス人が描いた剣闘士
映画『グラディエーター』もここからインスパイアされたとか
このスレではみなさんお上品にやりとりしましょう
2 万国アノニマスさん
ドイツの絵だけど、カスパー・ダーヴィト・フリードリヒの『雲海の上の旅人』は深いと思う
誰もわからない未来へのメタファーだとかなんとか・・・・
3 万国アノニマスさん
古典芸術:技術と労力を費やして完成させる絵画や彫刻
モダンアート:へんてこな物を作る
どの辺から道を間違えていってるのか
↑ 万国アノニマスさん
写真のせいでしょ、撮影技術の登場までは手段が絵画しかなかった
緻密さやリアルさで敵わなくなったから感情や感覚に訴えるモダンアートが確立したと言える
4 万国アノニマスさん
一番好きかと言われたらよく分からないが、
イリヤ・レーピンの『トルコのスルタンへ手紙を書くザポロージャ・コサック』は大好き
仲間と一緒にオスマン帝国の君主(スルタン)に手紙を書いてる様子なんだけどたまらん
5 万国アノニマスさん
ゴヤの作品、『魔女の夜宴』
クリミア戦争で残虐行為を見た後に描いた、いわゆる『黒い絵』の1つなんだけど良いよね
10 万国アノニマスさん
特に好きって作品は無いけどルネサンス期の芸術は文句ない
特に好きって作品は無いけどルネサンス期の芸術は文句ない
ブリューゲルの「死の勝利」、デューラーの「騎士と死と悪魔」、ウェチェロの「サン・ロマーノの戦い」などは素敵
11 万国アノニマスさん
やっぱり油絵の絵画は最高だな
やっぱり油絵の絵画は最高だな
13 万国アノニマスさん
ジョン・アトキンス・グリムショーの『テムズ川の夕暮れ』
ジョン・アトキンス・グリムショーの『テムズ川の夕暮れ』
「好き」という感覚よりは不安になってくる気もするし、暗い感じだし、特徴も欠ける
でもなぜか心に響く気がするんだよね
↑ 万国アノニマスさん
相当素晴らしい作品じゃん
平和なようでいて、恐ろしいことが起こりそうな予感があるっていうか21 万国アノニマスさん
良スレだったよ
良スレだったよ
↑ 万国アノニマスさん
うむ、どれも素晴らしいね
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芸術の秋と呼ぶにふさわしい内容ですね
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コメント一覧
横山大観の風景
竹内栖鳳の猫
この三人が至高
発想力がずば抜け過ぎとる
下手で売れなかった訳ではないし、画家連中には認められてたからな
混色を極力避けて発色を大切にし、基本に忠実かつ丁寧なかなりの技巧派
「甲越勇将伝 本庄越前守繁長」とかなかなかだと思う。
着物の柄とか色併せも、今見ても十分おしゃれだった
西洋の絵画がリアルスティックなのに対して
日本の絵画はデザインナブルだな。
弟テオは勿論画家ゴッホの「誕生」に一番大きな役割を担っているけれど、ゴッホの死から1年後に亡くなっているから、実際的な役割を果たしたのは弟の奥さんじゃない?
結構商売っ気強い人みたいだったらしいけど。
日本人なら鏑木清方。
特に挿画は素晴らしいね、「たけくらべ」とか。
小村雪岱もいいよ。
日本は五味さん
一度でいいから本物を見に行きたい
今年は毛利博物館に「四季山水図」見に行くぞ
元々の色彩感覚と写生する能力とか高いんだろうな
闇の中の奥行きがすばらしい、さすが光と闇の魔術師
北斎と広重。
( ゚∀゚)ノ 自分もフリードリヒが出てて嬉しい。
あとベクシンスキーも。
日本なら狩野永徳かな
けどやっぱミュシャがいいわあ
版画ならドレ最高だけどな
最初にドレの版画を見た時はものすごい衝撃を受けた
それまで版画と言ったら浮世絵か角ばった荒い感じのイメージしかなかったから
版画でこんなにリアルに作れるんだなと感動した
匂いまで描いたとされる「大獅子図」の方が好みだな~
空想上の唐獅子ではなく本物のライオンを
西洋的な実物観察でありながら屏風に描いた辺りに
日本美術の枠を広げようとした魂が垣間見れる
江戸の絵師達も好きだけど明治の画家もすげぇの沢山いるのを
今更ながら感じたよ
レーピンは大好きだけどね
自国の画家だと月岡芳年が好きだな
そもそも写実主義は事象を緻密に正確に描くことを目的としたものではなく、現実の風景や頭の中の情景を選択・拡張し、緻密で繊細な描き方でより芸術的に描くことを目的としたものだろう。
描かれた年代を考えるとただ一点超ぶっ飛んだ作品と言える。
他に類例を見ない作品だ。
長谷川等伯の松林図屏風は迫力あったな
息子を亡くした悲しみが絵に恐ろしいほど
ゆらぎを与えてた
作品とは思わなかった。圧倒されたわ。
どうも金碧画が好きらしい。
近代以後だったら東山魁夷の「年暮る」だな。
好きすぎて苦しい。子供の頃展覧会で実物を見てるはずなのに、図録を見て今でもものぐるしくなる。
ネットではあまり情報が出てこない。
あと、エルグレコのトレドの風景
ゴッホの星月夜
高島野十郎とか
風景画好きみたい
あれの拡大パネルが東欧のカフェに貼ってある画像を見てしびれた
本物はやはりすごい迫力だったけど当たり前すぎるからかな
つーか素晴らしい芸術家は星のようにいるから
一つだけとかムリゲー過ぎるよ
夏休みの絵日記のようなタッチに癒される
そして東山はフリードリヒの作風に影響を受けた と彼の自叙伝?みたいなので読んだ気がする!!
奈良の唐招提寺だったかの襖絵の話を最近したところだったから…(*^^*)
ピラネージ「牢獄」
モロー「神秘の花」
デルヴィル「オルフェウス」
ゴーギャン「我々はどこから来たのか、我々は何か、我々はどこへ行くのか」
ブレイク「ロバート・ブレア『墓』より」
ホイッスラー「ノクターン 青と金色 バターシー古橋」
ブロンツィーノ「アレゴリー」
カラヴァッジョ「ナルシス」
絵を飾る趣味はないけどフェルメールの絵ならずっと眺めていたい
家に飾りたくなる絵ばっか
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