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スレッド「日本人が日本刀に執着していた理由について」より。
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

日本人の持つ日本刀への執着心はどこから来たんだ・・・?
剣はどこの文化でも何かしらの意味を持つものだけど、日本ほど重要視してる国は無いよね
2
万国アノニマスさん

チェコにだって何からこだわってたモノがあるはずだろ?
↑

オーストリア帝国によって文化的にぶち壊しにされたけどな
3
万国アノニマスさん

なぜなら、日本刀はどんな文化の物より優れていたから
↑
万国アノニマスさん

どんなに優れていても、ヨーロッパの銃に直面したら役に立たないよ
↑
万国アノニマスさん

>
日本刀はどんな文化の物より優れていた
お、おう

↑
万国アノニマスさん

ハッハッハ、これは本物のカタナじゃないだろうね
おみやげ品の粗悪な代物だ
5
万国アノニマスさん

日本の金属はまわりの国と比べて粗悪だったから鍛造技術で補う必要があったんじゃないかな
だから優れたカタナを作ろうってなったんだ
日本の技術でヨーロッパ最高の金属を使ったらどうなるんだろうね?
↑
万国アノニマスさん

日本の金属が最悪だと断ずるのは難しい気がするけどな
初期の日本の刃物は非常に”可鍛性”があったという事実があるし
6
万国アノニマスさん
野蛮人とされるオーストラリア原住民のほうがより優れた製鋼技術を持っていた事実

野蛮人とされるオーストラリア原住民のほうがより優れた製鋼技術を持っていた事実
↑
万国アノニマスさん

へー、アボリジニが何かを創り出す方法を知ってるとは思わなかった
7
万国アノニマスさん

それより日本人が斧を使わなかった理由が気になる
↑
万国アノニマスさん

斧もあったんだぞ

8
万国アノニマスさん
ゲルマン民族も斧は使ってたし、投げられるからもっと効果的だ

ゲルマン民族も斧は使ってたし、投げられるからもっと効果的だ

↑
万国アノニマスさん

メイン武器としては使ってないけどな
9
万国アノニマスさん
剣への崇拝はヨーロッパより遅く始まったけど
ヨーロッパより長く続いただけに思い入れが強いのではないか

剣への崇拝はヨーロッパより遅く始まったけど
ヨーロッパより長く続いただけに思い入れが強いのではないか
神道や禅仏教は”物”に対して畏敬の念を払うってのを許容してたってのもあるだろう
そういったことはヨーロッパではタブーだったり、異端的な行為だし
10
万国アノニマスさん
お前らの国にユニークな剣タイプの武器がなかったらクロアチアレベルだからな

お前らの国にユニークな剣タイプの武器がなかったらクロアチアレベルだからな
↑
万国アノニマスさん

と、冗談で言ってみたけどクロアチアにもユニークな武器あったわ

↑
万国アノニマスさん

これでは剣と言えない
小麦収穫用の道具か何かだろう
11
万国アノニマスさん
ヨーロッパの剣のほうが持ちやすいし実戦向けだとは分かってるけど

ヨーロッパの剣のほうが持ちやすいし実戦向けだとは分かってるけど
家に置いておくなら日本刀のほうが魅力的なんだよね
この気持ち、日本かぶれじゃない外国人にも分かるかな?
↑
万国アノニマスさん

その気持ちは認めたい、見た目はとってもカッコイイ
13
万国アノニマスさん

17世紀以降のヨーロッパの剣はゆっくりと軽量化されていったからなぁ
銃器の発達が騎士や剣士の時代を終わらせたんだ
銃器の発達が騎士や剣士の時代を終わらせたんだ
ちなみに1800年時点のドイツのサーベルでこんな感じだし

14
万国アノニマスさん
ヘブライ人が使ってた唯一の”剣”は、基本的に尖らせた棒状の武器だった

ヘブライ人が使ってた唯一の”剣”は、基本的に尖らせた棒状の武器だった
基本戦術も、敵よりも多く命中させて逃げろという戦い方だったし
↑
万国アノニマスさん

成せば成る、みたいな戦い方だな
↑
万国アノニマスさん

クラヴ・マガはどうなの?
↑
万国アノニマスさん

あれは現代になって考案されたものですし
クラヴ・マガ:20世紀前半、イスラエルで考案された近接格闘術で、様々なイスラエル保安部隊に採用されることで洗練され、現在、世界中の軍・警察関係者や一般市民にも広まっている。一般市民向けのコースでは、軍・警察関係者向けに教えられている殺人術は除外する形で、護身術の一環として防御に重点を置いたレッスンが提供されている。
15
万国アノニマスさん
日本の浪人とスペイン(カスティーリャ)の海兵隊が白兵戦で戦って

日本の浪人とスペイン(カスティーリャ)の海兵隊が白兵戦で戦って
ボロい鉄と鎧のサムライは完敗したという事実
16
国アノニマスさん

日本のカタナは砂鉄から鍛造されているから鉄製より強くなれない
そこを補うために、カタナを”鍛える”という技術を用いて、敵の薄い鎧に対抗できるようになった
誰も優良な資源をもたなかったから重装甲の鎧はもっていなかった
そこへ白人がやってきて、日本人はやっと気づいたのさ
↑
万国アノニマスさん

で、でもロシアはモンゴルにやられたけど日本は追い返したし
↑
万国アノニマスさん

お前らじゃなくて海のおかげなんだよなぁ
19
万国アノニマスさん

北欧でも剣は重要な位置づけだった
斧と比較すると、剣は高価だったし、ステータスを表すシンボルとして主に振り回していた
それにヴァイキングは魔法が宿ったり、人間性を形成すると考えていたんだ
だから敵を剣で殺した後は魔術が自分に向かってこないように剣を折り曲げたり壊したりすることが一般的だった
20
万国アノニマスさん

2本の剣を持てるのは武士の印で彼らだけに許可されていた
カタナへの執着が具体的になっていったのは江戸時代で
偶然にも、武器を使う戦争が無かったという時代だ
21
万国アノニマスさん
日本でも韓国でも砂鉄から製鉄するから木炭を生産しなければならなかった

日本でも韓国でも砂鉄から製鉄するから木炭を生産しなければならなかった
ともかく、日本の恵まれない環境で立派な製鉄技術プロセスを開発することに成功したんだ
韓国人であっても、こういった日本の側面は嫌いになれないね
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やはり鎖国などの当時の状況が大きいんでしょうかね?
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コメント一覧
日本の浪人とスペイン(カスティーリャ)の海兵隊が白兵戦で戦って
ボロい鉄と鎧のサムライは完敗したという事実
これ何?詳細求!
外国の美術品レベルの剣って柄や鞘を飾りたててるけど、日本刀は柄もなく刀のみで勝負してる。
まあそれは自分が日本人だから思い入れがあるせいかもしれないけどね。
それに長く使われたもの・鍛冶師の魂が籠ったものはもうただの「モノ」じゃないからね。
切られた奴が苦しまないように、だよ。
自慢したもん勝ち。
刀なんてのは武士のステータスとして持ち歩いてた様なもんだし、実用性は低いんだよねぇ…脆いし
鋳造と鍛造の違いを理解できないガイジンが刀を語るとかwww
、と外人にも言っても無駄か。
イスラエル人が「ヨーロッパの銃」を持ち出して偉そうにしたり(そもそも銃ってヨーロッパ人の発明じゃないじゃん)、ポーランド人が「モンゴル帝国」の話持ち出して来たり、挙句の果てにはロシア人が西洋代表面してきたり。
そういう話するなら一国対一国の話にしないと意味なくない?
ロシア人・イスラエル人・ポーランド人は如何に自国が日本より優れているかで勝負しろよw
実戦で使う必要が無いからこその発展だね。
どの国にも特色あって、それを認め合えば良いのに何故かナンバーワンという称号を欲してるんだよな
自分は何もしてないのに
どれだけ鍛錬したか経験したかがポイントだよ。
入ってくんな
少なくとも日本で日本刀もってるやつは圧倒的に少数だぞ
どっかの国みたいにホムセンで刀買える国と一緒にするなやw
イギリス人が俺らはヨーロッパ人じゃねぇってキレる理由も分かるな
ヨーロッパ人が自慢するものって大概イギリス発だし
日本人がアジア人扱いで怒る理由と似てる
陰湿なのはなあ
海外の反応系ブログのコメント欄のことだけど
ただの武器なんぞとは比較にならない
よく海外のコスプレ写真でクロッキーしてるけど刀率高い
西洋→剣のおもさで、叩き割る。
日本→斬る。
甲冑の違いが、大きいと思う。
あとは、体格差があると思う。
海外の反応は雑談主体で真実語るトコじゃないんだから
刀は知性と武術と美の融合 ふれると切れる危うさもある
執着されるのに何の不思議もないと思うけど
戦中は昔のような質の良い鉄が不足して良い刀が作れなかったという話は聞くな
未だにアニメやゲームにたくさん出てくるしね。例えば武器が銃なら遠距離でどうとでもなるし戦いがつまらない。西洋の剣より日本刀の方が見た目もカッコイイし。
個人的には異国の剣の鞘に注目したい
すぐ側に敵がいる状態で自分の命を預ける最後の武器=刀
てことで刀崇拝が広まって行ったのかなあと思ったり
ネットとオタク以外で見たことないよ
リーチの短い武器は弱い
銃が一番強いに決まってる。
真横からの衝撃に弱いからげんのうで強く叩くと割れちゃうようなもんな
いまではただのかざりだ。
何処かでそんな感じの情報をみたよな
日本の武将tay fusaって何だそれ、名前適当すぎだろう
1582年って後期倭寇なのか?それほとんどシナ人だから
刀も持っていたらしいが、そういう安価な刀の使い方は剣と同様の叩き切る使い方であって、「斬る」刀を持っているのは武士でも上流で、「斬る」ことが出来るのもちゃんとした戦闘訓練を行っていた層に限られる
即ち刀は単に武器というより武士のステータスを表すものとして価値があり、その技術を磨くことは武士としての教養の高さを示すものだった、と考えられる
カガヤンの戦い
なぜか倭寇が向こうの認識だと侍になっている
封建時代がある国しかわからないんじゃないかな
日本刀は種類が多いです
刀だけではありません
槍も日本刀に含まれます
もっとグローバルでみなきゃー
そんなポーランドがトルコの話して
何がダメなの?
ポーランドに住んでるトルコ人かもよ?
結局どの武器の方が強いとかは、天候や地形等の状況に左右されるんじゃないの。
手元に常に置くけど、実用的な意味の薄い物は往々にして装飾的、文化的な価値に比重を置くようになる。現代だと高級腕時計とかな
で、日本人特有の感性が爆発して武士の魂とまでもてはやし、それに見合う装飾が施されるようになった流れ
欧州は実用一辺倒だったからあまり魂とまで執着しなかったし、次第に銃に取って代わられた
日本も戦国時代が続けば銃が圧倒的地位を占めてたかもしれん(銃は歩兵の武器と言う認識もあったけど)
本スレ>>1
刀だけじゃねえんだよ,物にも魂が宿ると言われている
日本では,”全ての物”が対象だ
銃は確かに強いが、更に古い時代に作られた弩というライバルがいたことを忘れてはならない
銃が飛ばせるのは銃弾だけだが、弩は火矢を飛ばしたり、爆弾を飛ばして簡易グレネードとして使える
第一次世界大戦でも弩グレネードが活躍している
大太刀・野太刀・長巻・薙刀・金砕棒もあるのにな
どの時代も和弓が主力やね
作り方が全然違う
戦国時代なんてヨーロッパよりも生産してたんだぞ?
日本は刀だけだと勘違いしてねーか?特にアメリカ=銃みたいになってるけどその頃アメリカはなかったぞw
つうか,本当はこいつら日本人に恥かかせたいだけちゃうんか
>なぜなら、日本刀はどんな文化の物より優れていたから
なんで昔の日本人にどこのものより日本刀が優れているなんて認識が持てるんだよヴァーカ
後の国は、分からんだろうな。封建時代無いから。
ものすごく執着してる。
世界一の鉄砲生産量の戦国時代の後に、また刀の時代に逆戻りしたのは世界で日本だけ。
「鉄砲を捨てた日本人」って本面白いぞ。
言ってる事が分からない。
多分15はこういうスレにありがちな、あらゆる時代・あらゆる地域のすべてのモノに勝たなきゃ日本(人・の物)が劣っているという認定をしたがる流れに反発しているんだろ。
他国の話を持ち出すなみたいな事を言いたい訳じゃないと思うよ。
日本人は少なくない割合で他者の意見を静観したり見過ごす印象がある 良くも悪くも。
封建制ならむしろドイツやポーランドの方が本場じゃない?
フランスなどは早い時期に絶対王政に移行して、その王制もぶっ潰して共和制になっていったし(一時期ナポレオン登場で君主復活したけど)
前期はほとんど日本人で、重武装の場合もあったが、基本軽装
まあ場合によっては大きな武士団(samurai)が関わってた可能性もある
後期は南方の中国人が主力で、日本人が2~3割前後で、こっちはほとんど鎧も兜も無しでしょ
軍人崩れが戦闘指揮をしてたくらいはあったろうけど、ヘッドは海賊王王直とかでしょ
明兵を悩ました後期倭寇得意の火縄銃が無しだったら、アーマー兜の重武装の相手に白兵戦で適わんよ
銃撃後の大太刀による抜刀突撃で、相手の弱いところを突く機動戦がメインだし
欧州勢力との戦闘なら宮ノ前事件やノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件もあるぞ
日本人傭兵も需要が高く、江戸時代になっても平戸から東南アジアに傭兵が送られている
欧州国家間の紛争、オランダ・イギリスの両勢力に雇われていたり
上のコメから見てもあれじゃんドイツ、ポーランド。
じゃぁ、今でもナイトの称号のある、イギリスなら分かってくれるんじゃないかな。
凄みのある美しさに魅入られる。
あと元寇は普通に日本の侍が強くて追っ払ったんだよ。
侍に報酬を与えたくない中央のステマが広く信じられてるけど。
島国であるアドバンテージを否定はしないけど、弱かったら普通に侵略されてた。
知識や文化歴史認識に明らかな偏りと
欧米人のような即答的で、
思慮と知識の浅い自己主張が強い
所詮外人には理解できんだろうが、これからも形を変えてつつも日本人に愛されていくのは間違いない。
お前らに何もないのは日本のせいじゃないのをいい加減知れよ。
だからいつまでたっても韓国人から進歩しないんだよ。
これに尽きる
ぞんざいに扱ってはいけない凄みみたいなのが感じられる
そもそも騎馬民族の元が海を渡って島国を攻めようとしたこと自体が無謀だった。
これ、倭寇とスペイン軍の海上戦か!
そんなことあったんだな。
データについては「要出典」っぽいからスペイン側の記録かな?
道具としての刀をいかに使うか。日本刀のイメージの中には侍の剣技や、その他諸々の伝説を背負い込んでるんじゃないかな
どんなに速い車に乗ったって、腕が無ければ直線番長の域を出ることはない
逆に腕があればワゴンですらサーキットでぶん回せる猛者もいる
所詮、道具は道具。
時代劇にも有るじゃん。名刀収集が趣味の旗本のボンボンが切れ味を試すため辻斬を繰り返す
そこに現る無銘の刀を持った主人公!
日本の倭寇じゃ無かったでござる。
しかもやったりやられたりの応酬でスペイン軍がただ強いってわけでも無かった。
なんせ川底攫ったら鉄の塊が拾えるくらい豊富にあるから
昔の人頭おかしい…(小声)
刃物っていうか、切断ってものが分かってない
力任せにぶん殴るように使う西洋の刀剣と一緒にされてもねぇw
あまりにもガイジン無知すぎる。
戦乱の時代が続いてたらそれこそ西洋のように鉄砲技術が進化して刀剣類の技術は減ってただうね。
いうと喜んで私の刀はこんなに凄いんだって自慢して見せてくれたって。
日本では、断られたと、刀は侍の命だからな、精神的なモノなんだと思うよ。
この外国人は日本人は刀に対しての思いが少し違うんだなっていう話があったはず。
さすがに弱かった雇わないよ、実戦経験があるものは重宝されて特に需要が高かった。
東南アジアの傭兵の概要は下のサイトが詳しい。
kousyou.cc/archives/6612
東インド会社総督クーンも、秀忠時代の傭兵輸出禁止令に、これじゃ戦争出来ないからなんとか何とか幕府を説得しろ、と言っている。
岩生成一著「続南洋日本人町の研究」の引用がある『香料諸島のサムライ』でググれば、オランダ日本人傭兵の人数の詳細について詳しく書かれてる。
年代から言って真倭じゃなくて偽倭だな
恐らく大半がシナ朝鮮だろう
豊臣秀吉が半島から盗んだのが、世界の常識
玉鋼でググれカス
特にアホ日本人情けなさすぎるぞ
バカすぎだろ・・・
共感です
九州に上陸を開始してから2ヵ月後だってことを誰か教えてやれよ。
上陸して2ヶ月も経ってるのに、なんで橋頭堡も築けず船の上にまだいたのか。
陸戦で武士にまったく歯が立たなかった証拠に他ならない。
戦国の世を生き抜いてきた連中が日本刀で襲い掛かってくるとか普通に怖いわ
その場で首切り取ってただろうし
外国では旗とかエンブレムが象徴?日本で旗に忠誠は無くはないが余り。
なぜ本人がいるのに旗に?組織に対する依存の強さが違うとか?
それとむしろ切れない方がいいんだろう?死んだら身代金が取れないし。
そう考えると打撃専用の剣として棒状の剣が発達してない事が不思議だ。
フルーレ程度なら大丈夫でも剣で造ると重過ぎるから致命的だとか?
考えてみると色々不思議な事だらけだ。
日本刀の組成は不純物の少ない炭素鋼であることが
科学的調査の結果判明している。
(高橋恒夫他の論文『日本刀を新たに見直す』を参照)
鋼質において、洋鋼と比べてなんら劣るものではない。
ただ剣の方はどうも分らないな。不殺で何故に剣の形に拘るのか。
まるで日本人じゃないみたいだな
米欄もどこかの国の人みたいに言われたら言い返すみたいな低俗だし
日本刀が優れてたとしても良さは日本人だけが知ってたらいいよ
わざわざ日本人が日本刀がどれだけ優れてるか顔真っ赤にしてて日本の恥だ
良いものは説明しなくて評価されるだろ
評価すべき点は評価すべきだし、文化の一つだけど
日本刀最強!日本刀に対する批判は許さない!みたいな奴見ると疲れる
斬れないから叩きつけるしかないし叩きつけたらすぐ変形する
一部を除いて大量生産の鋳造剣に鞘なんて存在は無く抜き身状態が常
素手で触っても斬れないし変形するから鞘なんて必要ないという訳
あれじゃ西洋剣の斬り方だし。
ここまで日本人の物作り魂を揺さぶる物も無いだろう
結果、武器としての本質を無くす程に洗練してしまった
要するに今の日本人と同じ「やりすぎ」
実際に使ってみればわかる。
まずもって刃が細い。おまえら細長いカッターナイフを使う気する?
本気で言ってるの?バカなの?
日本刀と同じ形状のサーベルに西洋も最終的にたどり着くんだけど、、どう説明するの?
おかしいも何も、実際に素人が使ったとしても
暴漢を一撃のもとに両断して殺害できる極めて強力な武器。
(AFP『強盗が日本刀で反撃され死亡、左手ほぼ切断 米メリーランド州』)
一撃で致命傷を与えられる威力に加え、重過ぎず扱いやすい。
人体を破壊するための効率性が追及されている。
>おまえら細長いカッターナイフを使う気する?
西洋じゃ実用性を追求してレイピアまで行き着いた。
日本刀がカッターなら、レイピアはまち針みたいなもんだな。
武士の象徴だったんだと思う
実戦では槍とかリーチの長い得物の方が使われてたはず
その伝統技術が本物であることは現代の和包丁が証明してる。
刀の魅力が分からない奴には理解されなくて結構。
ちなみに日本刀は鍛造な、鋳造なんかではない。
それを証拠に未だに日本に刀鍛冶がいるだろう?
英語しゃべれる奴、無知な外国人に教えてやってくれ
それ以上上はRedditに行く。
日本人にとっちゃー「yes!日本刀!!」じゃなくて「日本刀ですね」ってくらい。
ニンジャとかもそんな感じ。
韓国人であっても、こういった日本の側面は嫌いになれないね
上から目線ワロタww
刀への執着は廃刀令以降、観賞用になったからじゃね?
部屋において鑑賞しやすい、ステータスや美術品としての価値が高かったからのような
実際の戦闘は槍の方が重要だったんじゃね
江戸時代から説は無理があるように思うが・・・
韓国発祥説は、ちょっと面白い。 加藤清正が同田貫一門を朝鮮に同行させて現地で実用刀を多数打たせたというのは有名だから。
君もドヤ顔で語る前にもうちょっと調べたほうがいいよ・・・
日本の鉄は他の国と比べて粗悪だったから鍛造技術で補う必要があった、というのは本当
日本では不純物の多い鉄鉱石しか摂れなかったから砂鉄を集めるしかなかったし、石炭やコークスもなかったから高温で製鉄することができないから、たたら吹きの低温で時間をかけて製鉄するしかなかった
おかげで玉鋼の刀なんてものができたんだけど、ぶっちゃけこれは偶然の産物なんだな
もしも日本でも良質の鉄鉱石と石炭とかが摂れたら、日本刀は生まれなかっただろうね
いやーさすがレイシスト国家オーストラリア先輩 パネェッス
西洋の銃や鎧にしたって美術品として飾る人もいるし
美術品として取引されるから実用性0かというとそんなこともない
それに刀マニアも日本人より外人のが多いだろ。
あと、スペイン相手なら山田長政がタイで二回ほど退けてるよ。
破断面がミルフィーユ状だったのが興味深かった。
装飾品でありながら実用的というバランスの取れた刀ができたんだろう
>ハッハッハ、これは本物のカタナじゃないだろうね
>おみやげ品の粗悪な代物だ
恥ずかしい・・・
フツヌシノミコトという神様だからよ
刀だけでなく刃物全般を大切なものとして扱っていた。
倭寇に関してはいえばここ数年で研究が進んで
あれは元VS九州の御家人の再戦だったと解った
だから倭寇と言われる御家人が進撃した地点は
半島と大陸の港湾施設の破壊と乱取り、
拉致された対馬の民の奪還だったよ。
偉そうに一言二言だけ言い捨ててどっかに消えていくのを繰り返した結果
人達が薄い鎧とか酷い時は鉄製の鎧は無かったとかいう勘違いされる
んだろうか?見た目が西洋の鎧みたいに鋼鉄チックじゃないからか?
ギロチンの役割みたいな感じ
西洋のなまくら刀じゃ相手が苦しんでしまう
よく斬れる刀でスパッとだな・・・
魚だってそうだよ
海外じゃ網でかっさらって魚同士が傷つけあって苦しんで死ぬから身がやけておいしくない
特に淡泊な白身魚ほど海外では食えたものじゃないらしいので、本物の日本食の店が広がりにくい
日本は猟師さんがしっかりキッチリ絞めて苦しまずに死んだことにも気づかないように魚を殺すから、あんなにおいしいお刺身が食べられるんですね感謝
でも、相手を苦しませたくないという武士の情けのような配慮もあったのではないかと思う
まあ、どっちにしろ殺しちゃうんですけどね・・・
美学の違いというべきか、モラルの違いというべきか
はたまた単に合理主義完璧主義の民族気質ゆえか・・・
日常的に身に着ける上で合理的な長さに落ち着いたのだろう
中東のイエメンでは今でも男性は腰の正面真ん中に短刀をぶら下げている
しなやかで折れにくい長い刀を作る技術、ゆるやかに曲がった刀をピッタリの鞘に納める技術
日本人のきめ細やかさがうかがい知れる
ぶったたくだけの切れ味の悪い真っ直ぐなロングソードとか、もうちょっと工夫できたやろって思うがな
シンプルでそれはそれで好きだけど、技術的には割と単純だと思う
>ハッハッハ、これは本物のカタナじゃないだろうね
>おみやげ品の粗悪な代物だ
撮影したおっさんが作った素延べ刀。
日本刀のように硬軟の鋼を組み合わせたり
折り返し鍛錬をしていないし、鋼材も分からない。
日本刀として認めないのは妥当。
理由はこれ。
戦乱の時代に観賞用武器を大量生産する必要はないだろ
武器なんて総合運用なんだからどれも大事よ
その中で比較的汎用性が高かった刀が神格化されやすかったって話じゃないの
日本人が日本刀にこだわっていると見られても仕方ないというか、そうにしか見えないんだろうな。
まさか日本刀が単に鉄を叩いて作ってると思ってるとはな
玉鋼とか知らないんだろう
凄まじい鍛え方をし刃入れをし、極限まで研いだ日本刀は手入れの時に
うっかりすると簡単に指が落ちるレベル
その例えでどう思えってんだ…
刀をカッター代わりにしろっていうのか
玉鋼で出来た刀は脆くて評価が低い。
鎌倉時代あたりまでが黄金期だった古刀に使われた舶来鋼が最高の刀の素材だった。
江戸時代でも玉鋼は脆くて扱いにくいと評判が悪かったが、明治に入るとナショナリズムに煽られて国産鋼を異常にもてはやす様になった。
それが玉鋼信仰につながっていく。
日本人ではない日本人が増えすぎた。
時代時代で持つ意味を変えつつ日本人の支えになっているってだけで、
日本刀は日本にとって至宝だと思うのはだめなのか?
海外の人が評価してもらえるならありがたい。貶すのならそれもまた良しさ。
まぁ在日だ
でも 切れ味・抜刀速度なら他所の国の刃物の武器と張り合えると思う
武士の象徴とされましたし手間隙かけて造られる高価な品ですから
作り手も使い手も大事にして拘るのは当たり前でした
疑問に思う外人さんはありふれた鉄製の消耗品刃物・武器くらいに思ってる感じですけど
もしその程度の物なら高価な美術品・芸術品として扱われることは無いわけです
日本かぶれの西洋人だろうね
確かに日本人も好きだけど、
4ch行ってまで自慢するのは日本人の感覚からずれてるから。
ちなみに鉄が粗悪って説聞くけど鋼に精錬してるから、
刃の部分は西洋と大差無くないかな?
地金は鉄じゃないと折れるから合わせてるんだろうけど、
西洋刀は鉄と鋼を合わせてないのかな?
ところで今は鋼は住友金属とかで買うみたいだけど、
ダマスカス鋼の和包丁とかも綺麗だよね
当たる瞬間に引いて斬るものだろ
時系列滅茶苦茶すぎだろ
戦艦大和のサイドビューにも同じく緩やかな反りが有り惹かれる…
他国にも反ったタイプの刀剣はあるが、下品に反り過ぎて全く惹かれない。
自分を含め、日本人もそうだが
どうしてこうもバカが多いのだろうと
うんざりさせられる。
東南アジアでも日本人浪人傭兵はヨーロッパの傭兵を撃退してたがな。
アユタヤもそうでなかったか。
台湾でオランダ兵を追放したのも倭冦あがりで長崎生まれの大陸ハーフ。
明に使える武将として女真族(清)には負けたが日本式の鎧を着てオランダには勝ってる。
単なる武器ならそれはもう槍とか弓矢の方が主役だけど
戦争でもないのに普段から護身用にアサルトライフルとかバズーカとか持ち歩かない。
戦国の世では槍はメインウェポンだった。
主戦力である足軽の。
足軽隊は所属する将の備の先陣を切って前進し、敵の足軽隊と長柄の槍をもって交戦。
敵味方どちらかの足軽隊が崩れれば、そこからは侍の出番だった。
必然的に乱戦の中で戦う侍は重武装であり、手にする得物も太刀や大身槍、弓など様々。
最上義光は大大名でありながら乱戦に飛び込む猛者だったが、その手には金砕棒が握られていた。
あと西洋では斬首に大斧などを使った。
切れ味が悪く、首が落ちなくとも、重い斧の一撃は容易に即死させる事ができた。
アホだろこいつ
>日本の浪人とスペイン(カスティーリャ)の海兵隊が白兵戦で戦って
>ボロい鉄と鎧のサムライは完敗したという事実
日本で採掘される砥石は世界でもずば抜けて目が細かくて良質な事から切れ味重視が進んだ。
現に世界各地の砥石の目の細かさが各地の刃物の切れ味と比例するというのもわかっている。
そこから素材にも精錬にもこだわるようになって切れ味が磨かれたが、
あまりの切れ味から畏怖を感じて神格化し、結果波紋をつけたり素材の珍しさで美術化した。
そこんところがすぽっと抜けてる。
日本刀に限らず、日本は刀剣を重視してるんじゃない。
日本帝国軍でも腹切するために脇差しもってたし。
鍛冶の技術も、焼入れする時の水温を計るために弟子が手を入れたら刀匠に腕を切られたって逸話があるぐらい、刀剣についてはこだわりがあったような気がするね。
機能性よりも殿様に献上するなど、芸術品としての価値もあったし、有名刀鍛冶の刀剣は美術品として扱ってるせいもあるんじゃない。
日本人が凝り性だから
それに実際に無駄もなく洗練された美しさを持っている
ぶん殴るなら別に刀じゃなくていいのになぜ当時”刀風”に造ったんだ?たまーに”切る”為?
西洋人よ日本の時代劇を観たらどういう風に切っているかわかるよ。
あんな上の検証動画がアホアホなものかが解ると思う
なんせ刀一本作れる量の砂鉄を集めるとなると川さらいを数十人で何日も掛けてやる羽目になる。
昔の人は凄い忍耐力だよ。
それに美術品として見ても極めて造形が美しいしな。
ちなみに自分はその造形美に惹かれて日本刀が好きになったクチだね。
アメリカ人にとっての銃
ロシア人にとってのウォッカ
イギリス人の不味い料理
中国人の不道徳
みたいなもんだ。全部大切だろ?それと同じだ
じゃなきゃ何百年も前の鉄が錆び一つ無く現在に残っている訳が無い。
何人もの日本人が大切に受け継いだ証拠だし、間違っても上の動画のような
扱いをする事は無い。
それにしても、刀持っている人はわかると思うが、刀剣の許可証ってなんで
教育委員会が発行するんだろうね?
警察署じゃないんだよな、、、
文部科学省管轄下、つまり武器じゃ無くて文化財、美術品扱いなんだろうね。
二本の刀こそが、身分の差を示すシンボルだったから。
つか、ここの管理人って不愉快になるトピ選ぶの多くね?
お前みたいに「日本sugeee」って言って貰わないと気が済まない奴、見苦しいから本当にやめてくれ。謙虚な日本の姿勢が失われてるようで悲しい
管理人はありのままを記事にしてるだけだろ?そんなに誉めてほしいなら海外の日本かぶれを特集した偏向番組でも観てろよ
>ここの管理人って不愉快になるトピ選ぶの多くね?
多いよw反日的な翻訳の方が訪問者稼げるからねw
竹光とか多かったらしいし
てかここ日本だからいいんじゃないの?
このブログで反日って、心狭すぎだろ。
弥次郎とか辛五郎とか調べてみろよwww
玉鋼ってものが砂鉄を原料とした加工品なんだが、まさかそのまま地面に埋まってて掘り起こしてるとか思ってるのかw
鉄の質が低いから精錬技術を駆使した、それが玉鋼。その玉鋼をさらに精錬して日本刀の一部にする。
だから日本の鉄の質が低かったってのは単なる事実。
> 玉鋼で出来た刀は脆くて評価が低い。
そう一概には言えないと思うが。
素材の玉鋼は不純物も多く脆いだろうが、それはあくまで素材での事。
時間をかけて鍛えあげ焼入れをすることで、刀として完成した時点では不純物の少ない強い鋼になってる。
前期は日本人もっと多いよ
でも実は数より大事なのが誰が指揮取ってるか?ね
前期倭寇は対馬の日本人がトップ
後期は日本関係ない支.那の山賊が自称してただけ
ごくごく当たり前な考えた方だと思うけどな
だから、江戸時代には質に入れて金借りてた武士も沢山いたし
そもそも日本刀はひいて切る刃物だろ
そりゃ叩き割る西洋刀につけたらひしゃげるのもムリないわ
刀は、現在の価格にしたらおよそ300万円。寿命はキチンと手入れすりゃずっと持つからね。
ただ、その家宝のほとんどは日米戦で失われたし、新しい主は戦地から持ち帰ったアメリカ人だったりする。
持ってるかたが居れば大切にして欲しい。刀には、家族の魂がやどっている。
日本人自体が何に対しても極めるから、全ての業種に執着心があった。それが道というもの。
お茶を飲むにも執着心があるww
日本の鎧は軽装だなんて誤った認識が刀のイメージを歪めてるよ。
銃の量産に成功した」と、確かにトルコやプロイセンのライフル銃には
劣るけど、火縄銃の量産には正直驚いたらしいね
なにせ、バイキングのナイフの作り方ってのがだな、
川底の手頃な石を拾います、石鍋に木材と一緒に入れてコトコトじっくり燃やします、鉄の出来上がり
このレベルだから。
ふたつの時代にふれたからこそ、私の脳裏にうかぶ国がある。
四海に囲まれ独立し力に満ちたその国は間違いなく我々の眼前に存在する。
それが黄金の国ジパングだ。
スペイン人は一度だけ日本の征服を考えたかに思われるが、その思惑はたちまち一蹴された経緯がある。
1609年、太平洋方面総督に対して勅令が送られ、日本軍を前にして
「我が軍隊と国家の名誉を損なうような危険を冒さないように」
との厳命が下っているのである(フィリピン当局者であったスペイン人、Antonio de Morgaの記録にある)。
ただ一度だけ、日本の不正規軍…
…浪人と呼ばれる近寄るべきでないサムライが主体…とスペイン人との間で会戦が行われたことがある。
1620年代、シャムにおいてだ。
どちらが負けたか?敗れたのはスペイン人である。
ノエル・ペリン noel perrin( ダートマス大学英米文学教授)が分析した戦国日本の軍事力(著作「鉄砲を捨てた日本人」より)
こういう記録もあるようだけどどっちが正しいんだ?
よく、日本人は魚と野菜ばかりの食生活だったから身長が低かったなんて言われてるけど
実際の所、重い刀を使えるように小さい時から道場なんかで剣術の稽古してたから
筋肉がついて身長が伸びにくかったってのもあるんだけどね。
西洋のソレとは比べものにならないくらい技術が必要だったわけだ。
で、今でも一部の人達が刀に魅力?を感じるのは恐らく熟練の刀鍛冶による洗礼された技術が造る刀の美しさと、時代に抗った攘夷の歴史がそうさせるんじゃないのかな。
あれは長い鉈みたいなもんで曲げたり折ったりできる筋力がまず一般人には無い
厚さ1cmくらいある鉄の板を人力で曲げたり折ったりできたら大したもんだ
文献が残ってないから分かってないだけ
問題は昔の識字率と文献の現存率だろ
なのに西洋剣は基本的に切れない。精錬技術が拙かったから切れる刃物が造れなかった。
切れないから剣の重量で叩き切るブロードソードに代表される肉厚の剣に特化したわけだ。
切れない刃物は刃物じゃない。ただ叩きつけるならハンマーで充分だ。
刃物としての格は間違いなく日本刀>>>>>西洋剣だ。
鈍器としてなら逆だが。
西洋剣はあちらの生け捕りにして人質交換で金をせしめる風習の為に切れ味よりも打撃に特化してるから
しかも、刀は美術品としての価値も持っていた。
西洋は中世の時点で甲冑が進化して剣や弓が役に立たなかったから、
それほど剣に対する執着は無いのかもしれないな。
かつての日本は鉱物資源に溢れた資源大国だぞ
それすら知らないとわ
刀の崇拝は単に武士政権が長かったからじゃね?
「懲秘録」
賊(日本軍)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ち振るい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。
程宗猷 「単刀法選」
日本刀法は神秘的だ。
左右への変化がすさまじく誰にも予測できない。
そのせいで槍を持ってしても毎回日本刀に負けてしまう。
一度海戦で海賊に勝った程度でいい気になりすぎ
重火器使って文明が遅れた南米の先住民虐殺したぐらいしか実績の無い奴らがw
南米にあれだけやっといて日本に対してちょっかい出せなかった時点でお察し
途中画像の日本刀は外人のおっさんが作った日本刀風サーベルだ
ちなみに構造上、刺身包丁や剃刀の方が日本刀より切れ味は良いし、斧の方が頑丈だが
切れ味と強度を両立している日本刀が、トップクラスの刀剣なのは間違いない
個人の強さの表現や戦いの前、途中、後の会話など刀が演出的にちょうどいい、銃の型式や性能みたいな事前の細かい取材も減るし
柔らかい刃は、切れ味は悪いが折れ難い
この2つの「矛盾」する鉄を組み合わせたのが、日本刀
硬い刃を柔らかい鉄で包んだ(火入れの温度の違い、波紋が生まれた)
あの時代に、この技術はオーバーテクノロジー。
西洋のブロードソードとどっちが強いかなんておパカな質問に興味はないが、
1枚の鉄を研いだだけのソードと、硬軟・矛盾する鉄を組み合わせた
テクノロジー。その違い、優劣は明白である。
だって美しいから。
刀ってのはブロードソードみたいな西洋の剣と違って、
肉体的資質があれば素人が使ってもある程度破壊力が出せるってものじゃないだろ。
現代言う所のナイフ使いとナイフの関係と一緒で、
腕前がある、技術がある、そういう人間が使う事で殺傷力を発揮できる道具であってさ。
ルイス・フロイスの『日本史』(松田毅一・川崎桃太訳)では、
文禄の役における日本刀の威力について次のように書かれている
「彼ら(明兵たち)は身に適当な厚さの鋼鉄で作った鎧をまとい、
同じく鋼鉄製の肘当てをつけていた。
それらは馬上にあっても、足のあたりまで垂れ下がり、どこも皆、見事につくられ、
きわめて強靭な部品で覆われていたので、
従来発見されたものの中では最優秀さを誇っていた日本軍の刀や槍をもってしても、
何ら損傷を加え得なかった」
日本愛は評価できるけど、喧嘩腰っぽく感じた。
日本でも韓国でも砂鉄から製鉄するから木炭を生産しなければならなかった
ともかく、日本の恵まれない環境で立派な製鉄技術プロセスを開発することに成功したんだ
韓国人であっても、こういった日本の側面は嫌いになれないね
↑
お前じゃねぇ 座ってろ。
つまり相当重武装した少数の例はあっても
全体的には日本刀に圧倒されていたってことじゃん
あの刀は折れずに曲がっているんだから君の言う本物の日本刀より優れているということになるわけだが
あと、戦国時代の武士は主に槍で戦ってたし合戦では断然刀より強かった。
素人でもそれなりに戦える様になる&合戦がなくなったので謀反を恐れてお上が槍を持つことを禁止した。
これによって武士=刀の図式が出来上がり、平和な世では武功を上げる事も出来ないため帯刀している事自体が武士のアイデンティティの大部分になる→刀の賛美となる
槍と刀は戦況に応じて使い分けてたのであって強弱とか関係ないから。
戦国時代の代表的な一戦である関ヶ原の戦いで東軍が西軍陣所に攻撃を仕掛けている場面ではだーれも槍なんか使ってないぞ?(関ヶ原合戦図屏風)
攻撃には日本刀、防御には槍
主に槍でしか戦ってないならその陣営は単に防戦一方だったってだけ
日本のカタナは砂鉄から鍛造されているから鉄製より強くなれない
そこを補うために、カタナを”鍛える”という技術を用いて、敵の薄い鎧に対抗できるようになった
誰も優良な資源をもたなかったから重装甲の鎧はもっていなかった
そこへ白人がやってきて、日本人はやっと気づいたのさ
貴様なにをいってるのか分かっているの
俺は海外いろんなとこに住んだけど、日本で思ってたステレオタイプと現実は違うし、日本人の知識は欧米と東アジア偏重でアフリカや南米のことはヨーロッパ人以上に知らなすぎる。よく知らないのに何でも日本が一番って信じて疑わない輩が多いから手に負えない。
例えそれが外国の品と比べて劣っていようが何だろうがね。
自分の事が好きになれん奴は、得てして他者を引き合いにして
自分ことを悪く言う癖があるよ。
・・・明軍に押し返された、という史実がちゃんとあるのに、
どこをどう読んだら、そう判断できるんだ?
ろくな軍備もない李氏朝鮮と違い、明は北方対策用の軍をちゃんと持ってる
戦争のベテランである戦国武将たちですら押し返されたのは、
明軍の装備や統率力が優れていたからだ
小西行長らが、
「彼ら(明軍)に対して恐怖を抱き始めていた。そこで結局、協定を結ぶことを決意した」
と描写された状況は、あくまで文禄の役に過ぎない
慶長の役では明軍を破ったケースが多いため、西日本もやるじゃん、と思いたい
しかし慶長における戦勝のほとんどが、
半島南端の沿岸部に建てた日本式城に籠城して明軍を追い返した、というのが実態だったりする
逆に見ると、
三方面にわたって半島南端部に大軍を同時におくりこんだ明軍のロジステックと統率力はシャレになっていないぞ
漆川梁海戦
日本軍支配地に侵攻を試みた朝鮮水軍が
機動力に勝る日本水軍に翻弄され、
疲労困憊して退却途中に陸海から挟撃される。
慶尚道南岸の泊地になるような場所は、日本側が前役から城塞を築いて押さえており
例えば水の補給のために上陸した加徳島では加徳城在番の高橋・筑紫の兵に迎撃され朝鮮水軍は400の損害を出したとされる。
兵力は双方とも1万数千程度。
→朝鮮水軍壊滅、日本軍勝利
明・朝鮮連合軍が守る南原城を日本軍が襲撃
→陥落 日本軍勝利
慶長2(1597年)8月16日~8月18日
明・朝鮮連合軍が守る黄石山城を日本軍が襲撃
→陥落 日本軍勝利
稷山の戦い
稷山で解生率いる明軍先遣隊明軍2千(援軍2千)と黒田長政率いる日本軍5千の部隊が遭遇戦
→一進一退の攻防の末、明軍は戦意を喪失。
日本側に援軍2万5千が現れたのを機に撤退 日本軍勝利
慶長2(1597年)12月22日~慶長3(1598年)1月4日
蔚山城の戦い
楊鎬、麻貴率いる明軍四万四千と、朝鮮軍一万二千の連合軍が完成前の蔚山城を襲撃
→加藤清正を指揮官とする篭城側一万が防戦、
その後日本軍一万二千が駆けつけ連合軍を大破
日本軍は敗走する連合軍を30里に渡って激しく追撃し、壊滅的な打撃を与えた
日本軍勝利
第二次蔚山城の戦い
麻貴率いる明軍二万四千、 金応瑞率いる朝鮮軍五千五百の連合軍が
再び蔚山城を襲撃
→日本軍は巧みに防戦、明・朝鮮軍は攻略の目途が立てられず撤退 日本軍勝利
慶長3(1598年)10月1日
泗川の戦い
董一元率いる明・朝鮮連合軍およそ三万七千(諸説あり)が泗川城を襲撃
→島津義弘配下七千が城外へ打って出て明・朝鮮連合軍壊滅 日本軍勝利
順天城の戦い
劉テイ率いる明軍二万二千、権慄率いる朝鮮軍六千、 陳リン率いる明水軍二万、李舜臣率いる朝鮮水軍七千の連合軍が順天城を襲撃
→小西行長配下一万三千が防戦し、明・朝鮮軍を撃退 日本軍勝利
※八月から伏せられていた秀吉の死去が公表され、10月、撤退命令。
慶長3(1598年)11月18日
露梁海戦
明・朝鮮連合水軍五百隻が島津水軍五百隻と激突
→双方に甚大な被害。
しかし島津水軍は小西行長らを撤退させるという作戦目標を達成し、 連合軍は明水軍副将の鄧子龍、朝鮮水軍大将の李舜臣が戦死
■ 自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息
日本の勝ち戦は籠城ばかりではないね
とにかく鉄砲の精度がすごかったらしいな。
ひいひい爺さんが手放したと爺さんが言っていたな。
大名クラスがこだわるのは当たり前。
西洋人はただの道具としてしか見てないから理解できんだろうな。
近世文書見てると「名字帯刀」が許可されることって(一時的にでも)武士身分になることと同義だからね。そこから憧れが生まれたのでは?
ヨーロッパ史でも「帯剣貴族」って言葉があったと思うけど、やっぱり特別な家系しか剣は持てなかったのかな?それとも単に「法服貴族」の対義語としての言葉なの?詳しい人おせーて。
西軍陣所に攻め上る東軍が
ほぼ全員刀で武装している理由、誰も槍を使ってない理由が説明できないが?
一度目も二度目も、嵐は関係ないがな
後世の創作
それにモンゴルは日本の支配に乗り気ではなかったしね
刀は滑らして斬るもんで叩き付けるものじゃない
ただ単にカッコイイだろ?
あんなにスタイリッシュで強そうな武器他にない。
あと、日本刀は漫画とかでの設定で使いやすいし、妖刀とか聞いただけで鳥肌たつよ
「凄み」という点において、日本刀に勝るものはないと思った。
ガラスケース越しに眺めるだけで、妖気・殺気や神聖性を感じさせる。
西洋剣は、単なる「殺傷具」で、日本刀には何とも説明の付かないオーラがある。
見比べれば、日本人でなくても感じるのでは、と思う。
君がズルいところは、平壌攻防が書かれたフロイスの記録にある
小西軍は度重なる戦いで刀槍が鈍っていたという記述を併せて載せていないところだね。
そして鉄砲が使えないほどの接近戦になったが、
小西軍は明軍を撃退したことも書かないと不公平。
日本軍全体が明軍に押し返されたというような書き方をしているが、
それは和平と謀られてとくに備えもしておらず騙し討ちにあった小西行長軍8000~15000人だけだよ。
8000~15000の小西行長軍に明・朝鮮軍53000人以上が襲い掛かったわけ。
その明軍も碧蹄館で日本軍に大敗を喫している。
慶長の役関連で君の嘘を※244-248が暴いてくれているので、
平壌戦いと別の戦いの事を記します 次に続きます
日本が併合するまで竪穴式住居に石器使ってたじゃねーか!
勘違いがまかり通ってるよな
日本刀の評価は元寇で高まった
10万の元軍は鷹島で皆殺しだからな
攻撃に特化した日本刀だから西欧の金属製の鎧や盾は必要としなかった
動きが鈍く、視野も狭くなるようなものは日本刀の刃を使うまでもなく峰で充分
明軍を破ったケースが多いというか、日本軍の全勝だよ。
第一次蔚山、四セン、順天でも城外戦が行われて、
明軍が大損害を受けて、敗走しているのをしらないのか?
あと慶長の役で秀吉軍も、14万の遠征軍を右軍と左軍にわけて
連絡を取り合い緻密な計画のもとに全羅と忠清の
明朝鮮軍を掃蕩していったわけで。
どう見ても日本軍のほうが実力が上。
押し返されたって言うかあれは講和の交渉中だったのにいきなり奇襲をかけられたから
女真族の地まで行ってた加藤清正含め全軍引いたんだろ
そのすぐ後の碧蹄館の戦いで明軍をフルボッコにしてる
金持ってて刀を売る必要が無い上流階級が魂とか言い出したんだろ
東京の金持ちが運転しない外車持ってるようなもんだ
普通の日本人は刀なんか見たことも触った事も無いよ
スレに上がってるスペイン人との戦いは鉄砲伝来間もない頃
おまいの言ってる出来事は60年以上あとの話
つまり、わかるな?
加山雄三の祖先が大隅半島の国人領主の家臣だかで、
南蛮貿易をやったり時には戦をしたりしてたと聞いたことがある。
※12
↑の様に南蛮貿易してた地侍も倭寇と呼ばれてる
倭寇って書かれてるな。
倭寇って日本人集団じゃなかっただろ。
西洋の剣はどっちかって言うと鈍器なんだし、それなら日本の槍と比べるべきじゃねーのか
戦国時代の槍は集団戦じゃ振り下ろして叩きつける用途で使ってたって言うし
少量しか取れないタマハガネから作られる本物の刀と飾り用の刀を混同すんな
どのみち鉄の塊を斬るための武器じゃないから結果は変わらないだろうけど
反論されたときの返しが明らかに近辺のお国の特徴すぎるんだが。
ていうか日本のあの英語教育だけを受けた日本人が4chでまともに外国人と英語で話せると思うか?w
織田信長以降は主力武器は鉄砲(火縄銃)に移り、
徳川になるとそれに更に大砲が加わった
戦争で日本刀が使われなかったわけでもねーが、
侍が日本刀を手元に置いたのは護身用だろ
火縄銃の時代は銃は刀の代替には成らなかったが、
坂本竜馬はリボルバーを得て、刀を捨てたというのは象徴的だよね
護身用としての刀は携帯が容易、抜けばすぐ使えるでそれなりに優秀だよね
巨大な斧とか西洋の巨大な諸刃の剣の類と比較するのは用途が違いすぎる気がする
元寇は海のおかげとか勘違い知識だらけでワロタwwwww
鉄鎧に大鎧、鎧を貫く矢や槍や刀もあり、
元寇は陸戦でも元をボッコボコなんだがwwwwww
いや実戦バリバリだぞwww
朝鮮征伐等の時も日本刀は活躍し、戚継光等も日本剣術の凄さから倭刀や倭刀術(苗刀術)を新たに編み出しているwww
そして日本最強クラスの土屋昌恒、真柄直隆、北畠具教、足利義輝等といずれも日本刀使い
勘違い知識が広まるのは本当に困る
キジ等の頭を模した雉子尾雌雄御太刀や鳳凰御陳太刀とか
・真柄の大太刀(全長300cm)
・祢々切丸(刃長216.6cm 総長324.1cm)
・柏太刀(総長189.6cm) ・瀬昇太刀(総長158.2cm)
・美しい槍の日本号
・全長約5メートルの日本刀、破邪の御太刀
・クジラ包丁
https youtube k8qQZLtIuiA
日本刀:6分ぐらいから豚4匹切断
日本刀VS西洋剣 Japanese Katana VS European Longsword
http youtube com watch?v=ec50U0YrjjU
敵をボコボコにして予定変更して帰っただけのものを敗戦とは言わないwww
お流れという
>槍とか弓とか
息を吐くようにウソをつくwww
日本最強クラスが日本刀使いだらけで
槍弓より剣術が隆盛した事実が全てを物語っているwww
こうやって反日サヨク共は反 日 捏 造 史 観を戦後70年も広め続けているわけか
でかいカミソリはつくれなかった
包丁も日本以外は叩ききるだけ
甲冑の可動部 関節部分を斬って勝利している
日本刀では金属の鎧は斬れんぞ
刀は単なる鋼で出来た刃物であって神秘の金属で作られた魔法の武器じゃ無いんだから
兜割りの試し切りは理想的な条件でに実験みたいなものであって、それでも失敗することは多い
西洋の剣も色々だし、斬れる剣は斬れる
大体地中海沿岸(エジプトから中東、ローマ等)は高度な文明が栄えた地域で、インド以西という範囲で捉えれば常に日本よりも高い文化を持っていた
そんな地域が斬れない剣しか持てない訳がない
日本では良質な鉄が取れない。ここまではいい
じゃあどうするかったら良質な鋼を作ったんだよ。これが玉鋼
良質な鉄とはつまり不純物が少ないことなんだから、たたら製法と鍛造で作れる
素材に甘えていただけの西洋よりはるかに良質な鋼鉄をな
包丁や鉈、それこそ文房具レベルの物まで含めた刃物全般への拘りが凄まじい
玉鋼(和鉄最上位)>洋鉄>和鉄
だから平均的なコスパで考えたら洋鉄使ったほうが確かにいいが、コスパ度外視で単に最上位物を作るなら玉鋼を使ったほうが良い
あまり取れないから量産しにくいだけでより良い刀を目指すなら洋鉄より玉鋼
刀に執着してんのは当時の日本人ではなく今の外人だ
なんで基本嫌いが前提なの?
日本刀だけ、刃物だけって思われるのは心外だな。
戦争に関わる物だと和弓も大概なんだが、その辺を話題に上げる人は居ないのかな。
平安時代とか異民族の脅威って感覚がほとんどなくて平和だった半面、飢餓や自然災害で人が多く亡くなったから、鬼や怨霊に対する恐怖心がデカかったみたいだし。弓や刀を魔除けとして使ってたんだよね。精鉄が出来るようになる前は、銅鐸銅剣を祭事に使ってた。
鍛冶師は神聖な仕事と考えられてるし、今でも神社への日本刀の奉納は行われてる。神道にまつわる物は文化と融合してるから、日本人として特別な物って感覚が残るんだよね。
銃は素人でも或程度死傷できるので便利だが和弓に較べて射程距離も短く威力も低い上に夜間の精密攻撃には使えないので日本では昼間の合戦以外主力になれなかった。ちなみに和弓は日本刀の様に見た目と違って複雑で二重から三重構造で洋弓と較べて射程距離も威力も矢の速度も段違いで、農民の常軍化による素人対策での銃の導入まで日本では不要であった。
アレは日中朝の混合だった海賊がスペインの正規軍と戦ったやつだぞ?
正規軍じゃないし、そもそもマトモに整備されてたかどうかも怪しい。
背後にポルトガルがいて武器供与してたとか言われてるけど
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