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スレッド「世界中のほとんどが存在すら知らない動物」より。とても面白いフォトアルバムで、日本でもおなじみの動物もチラっと出てくるので取り上げてみました。
①ドール:東南・南アジア原産のイヌ科の動物。群れで中型の有蹄動物を狩るなど非常に社会性が強く、また捕食する際は磔刑のように肉体を引き裂いてトドメを刺す。人間を恐れるものの、イノシシや水牛さらには虎など自分より大きな動物でさえも襲う危険な大胆さも兼ね備える
②バビルサ:名前の由来は”豚鹿”。ワラセア(インドネシア島嶼部)で見つかった豚の仲間で、特徴的な牙が成長するとやがて自身の頭蓋骨を貫く生態となっている。
③ヒメアルマジロ:体長8~11cmの小さなピンク色のアルマジロ。ほんの数秒で肉体を地面の中に隠すことができる。夜行性の動物で蟻の巣の近くにコロニーを作り、蟻の幼虫などを餌にする。水の中のように地中を移動することが出来る大きな爪を持っている。
④フォッサ:マダガスカル固有種の猫のような肉食哺乳類。マダガスカル島では最大の哺乳類の肉食哺乳類であり、小型のピューマだと表現されることも。格納可能な爪で木から木へと飛び移ることが出来、また柔軟な足首も持ち合わせている。
⑤ジェレヌク:東アフリカの乾燥草原地帯で見つかった長い首を持つ羚羊(カモシカやヌーなど)の一種。語源はソマリア語で”キリンの首”を意味する。体に対して小さな頭を持つが、耳と目は顔に比して大きい。後ろ足で直立し首を伸ばすことで、カモシカやガゼルなどよりも高い枝や葉を食むことが出来る。
⑥ハダカデバネズミ:この生物は人間にとって重要な要素を多く備えている。まずガン耐性。そして、彼らは28年の寿命を持つ。この大きさの哺乳類としては前代未聞の長さだ。奇妙な見た目だけでなく、老化にも耐性がありガン耐性の研究とともにモルモットとして使用されている。
⑦カワゴンドウ(イラワジイルカ):ベンガル湾や東南アジアの海、またその周辺の河口に住むイルカの一種。遺伝的にはシャチと密接な関わりがあると言われる。
⑧マーコール:東北アフガニスタンやパキスタンで発見された大型の山羊の一種。成体が2500匹しか確認されておらず、絶滅の危機に陥ってると国際自然保護連合が分類している。またパキスタンの国の動物であり、泡状の咀嚼物を乾燥させたものがヘビの毒に効くと信じられている。
⑨キワ・ヒルスタ:深海の熱水噴出孔に生息する十脚目の甲殻類。白い毛で覆われており、神話のイエティのような姿から「イエティ・クラブ」と呼ばれている。
⑩キンシコウ:アジア全般に生息する猿の仲間。英名の「Snub-nosed monkey」は切り株のように丸い顔と短い鼻に由来。深く静かな森林に生息し、ほとんどの時間を木の上で過ごす。最大600頭の群れをなすこともあり、また聖歌隊のように大きな声を出すことが出来る。
⑪タテガミオオカミ:赤みを帯びたキツネに似た南米最大のイヌ科の動物。特に草原などを生息地としており、イヌ科のなかでも最も大きい種類のひとつ。また脚の長さはイヌ科で世界一という可能性も高い。
⑫ミナミセミクジラ:南半球の冷たい水域で発見された哺乳類。とても早く泳ぐことが出来、目立った歯や背びれを持っていない。非常に優雅な動物で、水面でジャンプを繰り返し移動する。⑬キョン:南アジアで発見されたシカの一種。草、果実、種子、鳥の卵や小動物、時には腐肉まで食べる雑食性。オスは小柄であるもののテリトリーが広く、好戦的。また縄張り争いの際や犬のような捕食者と戦う際は角を使用する。
⑭マレーヒヨケザル:ムササビの仲間ではないが四肢を使い飛行することが出来る。夜行性で樹上では活動的であり、植物を主に餌とする。インドネシアやタイ、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアで見られる。
⑮マエガミジカ:黒い髪と牙が特徴的なシカの一種。中国中央部や北部で暮らし、⑬のキョンの近親にあたるとされる。臆病な動物であり、カモフラージュのしやすい場所を好む。
⑯ヤツメウナギ:円口綱の一種であり、漏斗状の口や歯を持つ淡水性の生物。ほぼ3億年前から生物的構造が変わってないとされている。⑰タヌキ:東アジア原産のイヌ科の動物。アライグマ(Raccoon)に似ているため、英語名は「Raccoon Dog」。木に登ることが得意で、定期的に樹上で生活をする。
⑱マーラ:アルゼンチンのち方で発見された比較的大きなげっ歯類。草食でウサギに少し似ており、独特の長い手足と耳を持つ。後ろ脚のほうが発達している。
⑲Amazonian Royal Flycatcher:アマゾン川流域で発見された鳥類。大きさは16cm前後であり飛んでいる昆虫を捕食する。自分と同じ大きさの枝を集め非常に大きな巣を形成する。
⑳シマダイカー:コートジボワールなどアフリカなどで見られるダイカー亜科の動物。独特の縞模様を持ち、オス5cmほどの角を持つ(メスはこの半分程度の長さ)。低地の熱帯雨林に生息し、主に葉や果物を食べる。㉑ホシバナモグラ:北米の湿地帯で発見されたモグラの一種。ハムスターサイズであるが大脳新皮質には左右それぞれ11本の鼻の突起に対応した25000本以上の感覚受容器が存在する。

タヌキってどこにいるの?
ヤツメウナギは悪魔のスパゲッティのような魚だねぇ
ホシバナモグラの見た目は今まで見てきた動物のなかで最も奇妙で、クールだ
ホシバナモグラの鼻が何か顔のように見えてきた

ヒメアルマジロは真剣に欲しい、マジで
ジェレヌクの間抜けっぽいポーズがなんとも言えない
画像の説明文をポケモン図鑑の声で再生してしまったよ
ヤツメウナギの破壊力が素晴らしい
ドールは絶対キツネとオオカミが混ざって出来た犬だ
HAHAHA、キンシコウはマイケル・ジャクソンそっくりだ

Raccoon Dog(タヌキ)はアライグマだか犬だか分からないなぁ
ウーパールーパーもリストに入ってると思ったのに
マーコールはめっちゃ荘厳な動物だわ
ポケモンは現実だったのか・・・
ガンにもならず老化もしないネズミは何で死ぬというのか

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コメント一覧
タヌキはこうして見るともふもふでかわいいなあ。
○シロハラセミイルカ
な
タヌキ、ヤツメウナギ、キョンは日本に居るし
あらいぐまと間違えてないか?
まずググろうぜ…
木に登って果物食べるってさ
○アメリカにおける無教養層が存在すら知らない
思ってたよりあいつら耐寒性高いんだな
調べたら、もともとはロシアが毛皮用に養殖しようとして輸入したのが逃げ出して、流れ流れてヨーロッパまで行っちゃったらしいね
あいつらは冬眠しないはずだけど、北海道よりなんもない北欧の冬をどうやって生活してんだか生活実態が謎だわ
日本の冬でさえ乗り切れずに餓死することあんのに、よくやってけてるな
でも改めて画像で見ると鳥肌モノw
あの鹿みたいな見た目で腐肉食うとか、想像すると何かこえーな
日本の動物園がたぬき数頭とレアなカバをトレードしたことあるんだぞ!
原種に近いだぞ!
オオサンショウウオのほうが珍しいんじゃないのか。
ジェレヌクといい、タテガミオオカミと言い、なんかアンバランスな動物って好き。
まさかそんな個体数の少ない動物だったとは。
あ、でもあれは1960年代の設定か
ロシアのウラル山脈より西と極東地域に居るのに真ん中には居ないです。野生化した結果ですね。
楽しかったです
宮崎アニメに出てきそう
蒲焼にできると聞いたことはあるけど素人には難しいらしいしどこかに蒲焼で売っている店はないかな。
このネタが解るのはオッサンだなw
ヤツメウナギの蒲焼は北海道の江別の店で食えるよ、昔から石狩川でヤツメウナギ漁をやってるみたいだけど最近は量が減ってきてるらしい。タヌキって擬死して越冬するんだったか、タヌキ寝入りだな
ミルドラースかよ
毎冬1m以上雪の積もる所だがタヌキはしっかり暮らしているぞ。耐寒性だけじゃなくて耐雪性もある。
雪のある冬を越せないためにこっちに来られない動物(植物もあるけど)が多い中、しっかり住み着いているから相当なものだ。
春に寝ぼけて道路に出てくるのは勘弁して欲しいものだけど。
なんかもっと得体の知れない生き物想像してた
すさまじいスピードだった。
英語でラクーンドッグって言うのは知ってたけどいつも違和感がいっぱいだった。
つまり、世界ではラクーン(アライグマ)の方がポピュラーで、
そのポピュラーなラクーンそっくりの奇妙な犬って位置づけだったんだな。
早く平成狸合戦ぽんぽこを見せてやらないと
かなりへたくそでしゅ。😆
(とくに降りかたが💦💦)
やぶいぬ ともども、わんこの仲間で木登り
出来るのはかなり希少な能力でつが。。。。
あなた何歳なんですか
みんなひいちゃってそこからコメントないですよね
私も人のこと言えないですけどこういうサイトには真面目にコメントしといたほうがいいと思います
馬鹿なことしてたらネットで叩かれたりしますよ
見てるほうも気分悪いですし
考えて打ってくださいね 私は職場でみんなで調べ物の時見てたんですが、みんな は? ってなってましたよ
……木に登れる形状してたっけ………?…犬とほぼ同じような形だったはずなのに……
混同されてない、アライグマと?
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