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スレッド「お前らの国における、動物のステレオタイプ」より。
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
例えばアメリカだと、
フクロウ=賢い、オオカミ=邪悪みたいなイメージがあるんだけどさ
他の国はどうなのよ
↑ 万国アノニマスさん
日本だとオオカミは邪悪というより、恐ろしい動物って感じ
2 万国アノニマスさん
カンガルー=生意気
ディンゴ=生意気
ウォンバット=生意気
ワライカワセミ=生意気
ワニ=生意気
↑ 万国アノニマスさん
エミュー=危険、だろ?
エミュー戦争(オーストラリア:)開拓が進むと,エミューは畑をふみ荒らし,穀物を食べ,柵を倒し,羊のための水を盗むという理由で,害鳥として駆逐されることになった。とくに1932年には,エミュー退治に軍隊が出動し,〈エミュー戦争〉をひき起こした。この戦争はエミューが分散したので完全な失敗に終わった。
3 万国アノニマスさん
オランダ
フクロウ=賢い
キツネ=狡猾
野うさぎ=臆病
犬=忠誠
猫=憎い奴
4 万国アノニマスさん
フィリピン
ワニ=貪欲で強い
フクロウ=用心深い
ワシ=高貴
猫=女性的、卑劣
犬=男性的、忠誠
猿=ずる賢い
亀=忍耐強い
ヘビ=強くて狡猾、邪悪(カトリックの影響)
カラバオ(水牛)=強いけどアホ
5 万国アノニマスさん
ブラジルだと、
ブタ=馬鹿、汚い
犬=思い上がり、ハレンチ女
鹿=ゲイ
フクロウ=賢い
猫=かわいい
6 万国アノニマスさん
古代フィンランド人は熊を自分たちの祖先の生まれ変わりだと信じ
古代フィンランド人は熊を自分たちの祖先の生まれ変わりだと信じ
水鳥は冥界を見ることが出来ると信じてた
↑ 万国アノニマスさん
そういう話いいね
7 万国アノニマスさん
オオカミ=トルコ人の始祖(テュルク神話)
馬=女性、武器に次ぐ人類の三本柱
ヘビ=悪者
8 万国アノニマスさん
デンマーク
デンマーク
キツネ=狡猾
犬=忠誠
猫=狡猾、女らしさ
ブタ=不潔
白鳥=雄大
オオカミ=超悪いやつ
9 万国アノニマスさん
ノルウェー
ノルウェー
フクロウ=賢い
キツネ=シニカル
野うさぎ=動きが速い
ヘビ=邪悪
熊=騙されやすい
クジラ=美味しい
クジラ=美味しい
10 万国アノニマスさん
ヨーロッパ人は”ドラゴン”をヘビのように恐れて、中国人は”龍”を尊敬してたのは面白い
ヨーロッパ人は”ドラゴン”をヘビのように恐れて、中国人は”龍”を尊敬してたのは面白い
自分の祖先は”蛇神”としてドラゴンを崇拝し、ヘビやアナコンダやイグアナを食べてるという話を信じていた
ヨーロッパ人は残念な人達だね
↑ 万国アノニマスさん
ヘビはアダムとイヴの逸話に出てくる悪役だから
文化的にヨーロッパはヘビの化け物を恐れるんだと思う
12 万国アノニマスさん
日本で猫は天界の使者で、悪魔だと思われてるって何かで読んだけどマジ?
日本で猫は天界の使者で、悪魔だと思われてるって何かで読んだけどマジ?
でも猫であふれてる島(田代島)もあるし友達だと思ってんのかな?
↑ 万国アノニマスさん
日本人は猫好きだよ
ご存知のように、日本は古くから米を食べる文化なのでネズミを退治する猫は重要な位置づけだった
なので、富をもたらす動物だと考えられてる
”招き猫”という銅像が今でも残ってるのはそのため
↑ 万国アノニマスさん
なるほどな!じゃあ猫を悪魔だと思ってるのはどこなんだろ
↑ 万国アノニマスさん
こっちだと猫は伝統的に魔女/魔法使いの召使いだと見なされてるから、あまり好かれてないかも
こっちだと猫は伝統的に魔女/魔法使いの召使いだと見なされてるから、あまり好かれてないかも
14 万国アノニマスさん
エストニアでは、キツネ=賢い
エストニアでは、キツネ=賢い
もちろんズルいという意味で
15 万国アノニマスさん
ニュージランド
ニュージランド
豚=だらしない
ミヤマオウム(キア)=生意気
16
万国アノニマスさん
みんなフクロウを賢いと思ってるけど、カラスのほうが実際頭いいよな
みんなフクロウを賢いと思ってるけど、カラスのほうが実際頭いいよな
↑ 万国アノニマスさん
カラスは賢くてトリックスターみたいな感じじゃね
カラスは賢くてトリックスターみたいな感じじゃね
17 万国アノニマスさん
チェコ
チェコ
キツネ=賢い
アメリカ人=デブ
18 万国アノニマスさん
クロアチア
フクロウ=賢い
ヘビ=狡猾
猫=不運
セルビア人=邪悪
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動物のステレオタイプという視点はなかなか面白かったです
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コメント一覧
日本じゃ幸運の象徴だと思われてんのは真逆で面白いよね
猫=化ける
たぬき=キャンタマ
黒猫も前を横切る行動に迷信はあるけど、黒猫自体には偏見ないし。
日本だとせいぜい探偵小説が流行り出したころにメジャーになったような。
同じ化ける動物でも
狐は美女、狸はおっさんて感じだわ
ヒヒが好色だな
狸爺とかヒヒ爺とか…
犬=負け犬とか国家の犬め!みたいなニュアンス
豚=デブ
狸、狐=化かす、狸親父
狐は確かに「狡猾」なイメージもあるけど、
個人的にはそれよりも「化かす」イメージが先立つかな。悪戯をする生き物。
反面、稲荷信仰もあるしネガティブ一辺倒なイメージではないなあ。
鯨は賢いから食べるのはかわいそう
大抵の動物が神の使いだったり何かの化身だったりするし
……まぁ鳥獣戯画から連綿と続く、擬人化というかケモナー文化が長いせいもあるがw
そして古来から一番愚かでひ弱な生き物が人間って位置付けだよな
日本で猫は天界の使者で、悪魔だと思われてるって何かで読んだけどマジ?
妖怪の猫又とか化け猫の事かな?
猫が日本で妖怪視されてたのは確かだが。
動物→神
↑
天の使者なのに悪魔ってどういうことだよ・・・
猫が空に関係するって聞いたことないな
月の象徴だったり 猫が魔女の使い魔として天候を操るとは聞いた事があるけど
俺は蝶と蛾を見分けるのが下手だから、むしろこの能力(直感?)が羨ましい
向こう(キリスト教圏とか)の表現だと善いもの悪いものが「天の使者」「悪魔」って事になるとして、
「悪魔」イメージは化け猫とか猫又なんかの妖怪話を聞きかじってそう思ったのかな?
猫=賢い兄弟,ときどき反抗期な子供
鹿=穏やかだけどお馬鹿
鯨=哺乳類だけどやっぱ魚
熊=鮭,会ったら致命的
狐,狸=霊,神,祟り
猿=知能,ほぼ人間,野生だと恐ろしい動物
牛=食べ物
豚=食べ物
鶏=食べ物
鹿→神の使い
狼→神の使い
蛇→神の使い
狐→神の使い
狸→金●袋
なぜなのか
ところが中国は狐は妖怪であり、韓国では猿や犬は食べ物として扱っていた
日本人はどちらかと言えば鯨や外国人は嫌って、身近な動物は崇拝していた
↑
だってよ 鯨塚とかも有名ぢゃん
自然は破壊と恵みをもたらすものというのが神道の価値観でしょ
好き嫌いってのもないんじゃないの
向こうでは鶴は不吉な象徴とかなんかで
国によって動物のイメージが違うってのは面白いな
ピンチだった白蛇様助けてあげたらいい漁場を教えてくれたなんて昔話もある
しょっちゅう打ち上げられているのをみると、むしろバ力じゃないかと思う
まあ、動物の知能を人間の基準で計るのが間違いだろうけど
死んだ時は勿体ないから喰ってた程度
音以外の感覚器官の鈍さ、音波や振動で簡単に狂う方向と平均感覚、何より図体に対しての脳みその少なさ。
理由は明確にわかってんだけどはぐれた仲間を見捨てられない愛とかアメリカ潜水艦の新兵器だのとか、とりあえず見栄えなく擁護するのが鯨信者。あの民族と一緒で理論じゃなく信仰や感情論の問題だよ。つまり和解どころか妥協も不可能。
鯨信者にはボコボコにされる神聖不可侵動物水牛さんはインドで最近絵画の配色への理解や数字を認識できてるらしい高知能を証明する論文がでてきた。鯨信者はインド人さんに土下座な。
まぁ陸と海じゃ研究速度が段違いだから負けないためにもさっさと鯨に芸でも仕込んで来い。
狐、カラス、ヘビ、犬、獅子、狼 etc.
○妖怪、妖力、呪いを持つ
狐、狸、猫、貂、オオサンショウウオ、ナマズ、土蜘蛛、大百足、蛇、 etc.
○縁起がいい
亀、鶴、鯛、犬、 etc.
○人気愛玩動物
猫、犬 etc.
ちょい100年前まで絶滅に追い込むまで殺しまくってたのに。
クロアチア
フクロウ=賢い
ヘビ=狡猾
猫=不運
セルビア人=邪悪
ユーゴスラビア内戦かよ・・・
狭いケージの中に閉じ込めてるからそうならざるを得ないだけ
糞尿の中で暮らしたい動物なんていない
試しに知性も教養もある人間を豚舎に裸で放り込んだら豚より遥かに悲惨な姿になるだろ
鯨は知性が高いから食べるなとか、豚は食べ物として神から与えられたなんて酷いエゴ
クジラ教が流行りだしたのはいつごろなのだろう
ピノキオでは完全に悪者だったよね
おじいちゃんか!
牛=食い物
豚=食い物
鯨=食い物
羊=食い物
ただ食生活としては魚を食べてたために、そういう積み荷から落ちた魚を狙ってネコが徘徊してたため、
見る機会自体は多かったので、それがネコの化物とかを産んだというのはある。
文化的にはネコに特別な思い入れはないよ
日本の昔話ではあまりそういう話は出てこないし
やっぱミネバとか知恵の神様とかの神話からきてんのかな
戦車に轢き殺されて暴動がおきたり、
戦争中に猫を盾にされるだけで攻撃できなくなったり
戦国時代だと獰猛のイメージで梟雄(松永久秀、斎藤道三、宇喜多直家)って言葉があったくらい。
あと三国志の曹操が乱世の梟雄って言われてたな
魔女の手先やペストの原因として猫を○しまくったのはベルギーですね
今はそれを悼んでお祭りにしいるようです
悲しくなるからやめーや
兎、キツネ=ずるがしこい、意地悪
干支や神使も動物ってこともあって日本は動物を大事にしてたんだなと思う
ネズミの天敵だからだそうです。
それから干支は中国から渡ってきたものじゃなかったっけ?
サブカルとか商業的な面で新しいイメージも出来てくるね。
熊=かわいいくまさん
可愛いけど怒らせると怖い女性みたいな感じか。
「女と猫は化ける」なんて言われるし。
兎は因幡の白ウサギやかちかち山のイメージが強いかな。
朝鮮と同じだ。モンゴル系で繋がりがありそうだ
トルコってもともともっと東側にいたアジア系騎馬民族だからなんだろうか
日本は海外と対照的に黒猫とカラスと蛇は縁起がいいイメージあるよな
鳩→神使or平和
狐→神使or化ける、妖狐→何か不思議な力がある
鹿→神鹿→神使
狸→化ける、悪賢い
猫→招き猫幸運or眠り猫で平和orツンデレ
三峰神社とか。
狼という漢字がそれを物語っている。
良い獣です。
かなり古くから蛇を神聖視してたんじゃないか
ただ、大事にされたのは毒のないアオダイショウで、毒蛇のマムシはやっぱり日本でもイメージ悪かったはず、ソースは美濃の蝮
あと、猫はもともと日本にいなかった動物なので古事記や日本書紀には出てこない
※66
欧州のがよほど農耕の歴史古いけど、同時に畜産が日本と違って盛んだったからね
家畜を狙ってくる狼や狐は悪者にされるね
猫=可愛い
豚=可愛い・美味しい
鹿=可愛い・たまに怖い
あれ?
逆に狐付きや犬神、女郎蜘蛛やカチカチ山、祟られたらどれも面倒。
何故ならマネージメント能力が皆無だったから
ミッキーマウスのイメージ云々の前に
これくらいの知識付けようぜ
嫌われてはないと思うし、信じてる人はいないと思うけど。
>ちょい100年前まで絶滅に追い込むまで殺しまくってたのに。
油採る為だけの目的で乱獲し絶滅寸前まで追い込んだ責任を
誰かに擦り付けたいだけ
犬=負の言葉
狸=酔っ払い
狐=美人
外人=邪悪
畑を荒らす動物を間引いてくれるから好意的に見られる
その差だろう
これも外国から色んなイメージが流入してきた結果なのかもしれんが
17番のチェコ人はどうかと思うが
デマ屋もマウント屋もこりごりだ
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