Ads by Google引用:https://boards.4chan.org/int/thread/24826388
スレッド「フィンランド語はアホアホ言語」より。世界中で龍のことを『ドラゴン』と発音するのに対し、フィンランド語で龍を表現すると『lohikäärme』(サーモン・スネーク)となることがネタにされている。
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

フィンランド語はアホアホ言語なのです

2
万国アノニマスさん

アホじゃないよ、ユニークと言うべきだ
3
万国アノニマスさん

ドイツ語は、ein Drachen=凧、ein Drache=ドラゴンなので正確には間違い
4
万国アノニマスさん

『kuusi palaa』のスレかと思った
↑
万国アノニマスさん

はいどうぞ
※kuusi palaa:9つの意味に変わってしまうというフィンランド語の難しさを象徴したような単語。「トウヒの木が燃えてる」「トウヒの木が戻ってくる」「数字の6が燃えている」「数字の6が戻ってくる」「6人が燃えている」「6人が戻ってくる」「月が燃えている」「月が戻ってくる」「6個」

↑
万国アノニマスさん

何なんだよこれ・・・
↑
万国アノニマスさん

言語学者だけどこんな現象は珍しくないさ
6
万国アノニマスさん
ポーランド語だと、ドラゴンは『smok』なんだよなぁ

ポーランド語だと、ドラゴンは『smok』なんだよなぁ
7
万国アノニマスさん


※フィンランド人だけ自国を”スオミ”と言う
↑
万国アノニマスさん
ラトビア語だと、フィンランドは『somija』って呼んでるわ

ラトビア語だと、フィンランドは『somija』って呼んでるわ
↑
万国アノニマスさん
国名の言われ方は差異があるよね

国名の言われ方は差異があるよね
ギリシャは英語だとGreece、スウェーデン語だとGrèce、フィンランド語だとKreikka、ノルウェーとギリシャ語だとHellasと呼び方が変わる
↑
万国アノニマスさん
ドイツ語だと、ギリシャは『Ellada』だしねぇ

ドイツ語だと、ギリシャは『Ellada』だしねぇ
13
万国アノニマスさん

asylum(亡命)って単語も、アイルランド語だと「月の住人の家」だったりする

”パイナップル”が他所じゃ通じないのと似たようなもんだろ

14
万国アノニマスさん

どや
※左:英語 右:フィンランド語の対訳

↑
万国アノニマスさん
英語も短くしようと思えば出来るぞ

英語も短くしようと思えば出来るぞ
「What's up?」とか「Huh?」とか
16
万国アノニマスさん
まあフィンランド語は、インド・ヨーロッパ語族とは別の言語系統(ウラル語族)だから

まあフィンランド語は、インド・ヨーロッパ語族とは別の言語系統(ウラル語族)だから
コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。
コメント一覧
ラテン語のdraco由来なのにフィンランドだけおかしいことになってるってネタなのに。
まだ恐竜の竜って言った方が納得できる
西洋の言語に倣った言い方だと、日本でも確かにドラゴンが一般的だね。
日本国内でドレイクとかドラコが一般的だとは思えないしね。
自分が訪問してる某ブログさんのコメント欄には、
たま~に「すをみ」さんて方が出没するんだけど、
フィンランドさんだったりして。
竜(龍):中国由来のヘビみたいなもの
語源がどこであろうと「ドラゴン」って言ってわからない日本人がいないのであればそれは日本語で、ちゃんと日本の「国語」辞典にのってる
仏教伝来と共にやってきたサンスクリットや漢語と同じで、カタカナは最近の外来語を示すだけで外来の日本語のことだよ
日本の竜と一緒でもともと違う派生の語だったら、仕方ない
どういう成り立ちかわからん以上、判別のしようがない
メソポタミアから中国にわたって角の生えたトカゲのような竜の起源になっているものもあれば、ヨーロッパへいって翼の生えた竜の起源になっているものもある
インドの竜は仏教と関係のある水竜なので、日本の神社仏閣にある竜の起源になっているため、日本では水のある場所や、神社仏閣に竜の紋様がある
中国は皇帝や権力のシンボルであり、メソポタミアで権力の象徴になっていたものが起源となっている
ヨーロッパではネガティブな印象があり、過去の古代文明の王が竜と関連してたため政権が変わったときに悪いシンボルになってしまった
偉大な中東文明は世界中に竜の文化をばら撒いた
いろいろたどるとフィンランドの竜はインド、スキタイ系かもしれない
中国っぽいのもあるし、ヨーロッパっぽいのもある
漢字で竜だと西洋由来のやつのイメージ、もしくは恐竜的な何か
ドレイクもあまり言わない言い方なだけで通じるっちゃ通じるんだろうけど、下手に持ち出すとマンドレイクさんと混同する人が出てくるから仕方が無い
全く強そうじゃないなw
「竜」は「龍」の略字だから元は単に字体の違いだよ。
ちなみに、日本を含め、韓国モンゴル、トルコあたりは実は言葉の語順的なものが似ているので、中国の北からヒマラヤの北側ルートでつながる遊牧民の文化圏というようなものがあるんじゃないかなぁ。
中国語の「ずーべん」から来てるっぽいしなー
確かに言語学は知らないけど、遊びに行ってみた中では似てると思っただけだよ。あと博物館とかに行くと武器も似てるし、割と共通点を感じる少ない側の国がその辺ってだけ。相撲とかもよく似てる。体感的には何かのつながりは確実にあると思うよ。普通の国って文化的なものは日本と全然似てないからね。
にっぽんも音読みだから中国由来だけどな。伝来したての頃はじっぽんって読んでた時期もあったし。
日本はヤマトとも読めるから本来の日本語はヤマトが正しい。
フィンランドの「サーモン・スネーク」が日本での「龍」に該当するってだけで
龍は歌舞伎町とかに住んでる
ズ―ベンは台湾訛りの北京語(実際には ri ben リーベン)
ニッポンに近いというなら客家語のニップン(ngidˋ bunˋ)か
閩南語(台湾語)のジップンだと思う。
訂正。
×ニッポンに近いというなら
↓
ジャパン≒ジパングに近いというなら客家語のニップン(ngidˋ bunˋ)か
閩南語(台湾語)のジップンだと思う。
西洋のドラゴンも、中国の龍も、中東地域の古代文明が起源だから同じだよ
ジャパンはニッポン、ハンガリーはマジャールだしな。
もいもい
てか逆に、今はなんで竜が西洋竜/ドラゴンと同じ意味で使われているんだろうな。
竜とドラゴンって、全然違うじゃん。
ずんぐりしたトカゲに羽はえたみたいなやつ。
「龍」っていうと日本昔話OPでうねうね空飛んでるタイプを思い
浮かべるし。逆にあれ見てドラゴンとは言わないし。
日本語でもよくある。
ポーランド人がいってるsmokは、たぶんロシア語の(スラヴ文化の)ズメイっつう大蛇の系統で、厳密にはドラゴンとちがう希ガス
フィン語のlohikäärmeも、フィン産の鮭型モンスターのことではないかな
獅子はライオンじゃない
喜べアメリカ、日本なら通じるぞ
日本などでは、羽がなくても空を飛ぶというか宙に浮くよなw
龍、竜は四足動物だが、バテレンは羽を付けたから4足の昆虫みたいなありえない物になってる。
神と扱われてる東洋の龍とは別に悪竜とか邪竜って訳しておけば適切だったかもね
竜と龍は違うって言ってる人もいるけど、実際は違いないからねコレ
サブカルのイメージとしては西洋”竜”、東洋”龍”ってのは確かにあるけど、一般的にはそういう区分はない
龍の略字が竜というだけの話
ストパンのエイラがスオムス出身と言うのはこういうことか
「龍」はもっとカッコイイ漢字にしようぜって誰かが作ったんだよ。
アニメ「ストライクウィッチーズ」のエイラの棒読みっぽいカタカナしゃべりも
故郷スオムスのモデルであるフィンランド人の話し方をモデルにしてるとか。
ただ、西洋のいわゆるドラゴンも言語的な起源は蛇っぽいんだよね。
古ノルド語の「オルム(蛇)」が、英語のワーム(ウォームとも、地竜や地虫を指す)やワイバーン(翼竜)、古英語のウィルム(ワイアーム)、ドイツ語のリンドヴルム(リンデン(菩提樹)の下に住むヴルム(竜、虫))なんかの起源になったり。
ラテン語の「セルペンス(蛇)」が英語のサーペントになり、シーサーペント(海竜、海蛇)の様な怪物になったり。
ギリシャ語の「ドラコーン(大蛇)」は、ラテン語の「ドラコ(蛇とか竜とか)」になり、欧州中に広まっていく。
聖書のサタンも、古き竜とか古き蛇とか呼ばれたりする。まぁこれは西洋と言うか中東というか。
フィンランドではトロールをペイッコと言う。
ムーミントロールはフィンランド語でムーミンペイッコ。
ギリシャも自称は昔っからヘラスでラテン語のグラエキアから英語などの呼び方になっている
どれも理解して場合によりけり使い分けられるのが、実は日本語の特徴なんだな。
ニホンジンだからね。
訳がまずかった。
それは古代の王権の象徴だったり、氾濫する河川の表徴だったりしたわけだ
日本には既に蛇が龍に変化したものが道教を通じて入って来ただけで
もし蛇≒龍とするなら
古語だと蛇はハバとかカカとかハハ
つまりスサノオの持っていた
天羽々斬剣(アマノハバキリノツルギ)が蛇(≒龍)殺しの剣となるわけだ
ペイッコもいたし、名詞がほぼフィンランド語由来で独特だった
イメージだと「龍」は「中華風の翼の無い蛇の様な胴体をした龍」
「竜」は「西洋風の翼を持った二足で立つ太めの胴体を持った竜」って感じ。
むしろこれからもこの感じで使い分けてく所存だわ。
東洋のは神そのものだし英雄が討伐するもんじゃない
コメントする