引用:http://redd.it/21bxud,http://redd.it/11f66v,http://redd.it/1u34j1
日本に生息するトウヨウミツバチの外敵への防衛手段、『蜂球』が海外で話題となっている。
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トウヨウミツバチは、巣の中に侵入したスズメバチ等の外敵を大勢のミツバチが取り囲み蜂球(ほうきゅう)とよばれる塊をつくり、蜂球の中で約20分間の間に48℃前後の熱を発生させる。取り囲まれたスズメバチは上限致死温度が44~46℃であるために耐えられずに死んでしまうが、ミツバチは上限致死温度が48~50℃であるため死ぬことはなく、防衛できるという。
(海外の反応)
・ハチについての知識で一番おもしろい話だな、いろんな空中戦を思い描いてしまったよ
・想像すると怖すぎじゃね?もし自分が虫に包まれて死ぬまで加熱されたら悪夢でしかないだろ
・この昆虫戦争はドキュメンタリーで見た気がする、偵察に来た外敵を見つけて殺すんだよな
・ちなみに映像はこちら
・ミツバチはこんな必殺技をどうやって会得したのか
↑進化としか言いようがない、多分人間には説明できない類の進化だろう
・進化だとしても複雑で奇怪なこの行動に驚きを隠せない
・スポーツによくあるディフェンスフォーメーションみたいなものか
・でも、防衛システムくらい他の世界中のミツバチにデフォ備わってるよね?女王蜂を守るために
↑30匹のオオスズメバチに30000匹のヨーロッパミツバチが殺される動画があったろ、そいつらを日本のミツバチは殺してしまうんだぜ
・生物学の授業で習ったけど、ミツバチは新しい女王蜂が誕生すると、悲しいことにそれまでの女王蜂にも”蜂球”で殺すらしい、
・まずオオスズメバチが日本で最も人間を殺してる動物だと初めて知ったわ
・何が面白いって殺される側が耐えられる温度と殺す側が耐えられる温度の差がわずかなこと
・熱力学の宿題があったからハチで計測してみるわ
・やっぱり、虫タイプには炎攻撃が効果バツグンってことが判明した
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コメント一覧
相手が1-2匹だから蜂球で対処可能であって、30匹は無理ゲー
だから貴重と聞いたけど
あと、箱が気に入らない、ストレス感じたら逃亡癖があるとか
新しい女王に巣を明け渡して
自分は大体全体の半分の働き蜂、オス蜂、ハチミツを引き連れて新しい巣に引っ越すんだよ
虫には冷気だろいい加減にしろ!(ウィザードリィ世代)
古い女王蜂は半分の蜂を連れて外に出る
蜂球って引越の過程で偵察出してる間の待機状態だと思ったんだけど…
ニホンミツバチの兵法から学習したとかなんとか
普通のミツバチの主要な外的はクマだから、黒いモノに群がるって習性はセイヨウミツバチにもあるね。
知能が無い生物が何万回の試行錯誤でそこに辿り着くのか検討もつかん…
本人はせっせと働いているのが可愛い
チハ(ちは)とか思い浮かぶのは某戦車アニメのせいにしておきたい
同じミツバチである古い女王にやったら、自分達も死んじゃうでしょ。
いや、なんとなくだけど。
ところで養蜂家や受粉のため農家が飼うのは西洋ミツバチ。よく繁殖するらしく採取出来る蜜の量が多いためだとか。ただ、西洋ミツバチが野生化してもスズメバチにやられてしまう事が多いそうです。
> 生物学の授業で習ったけど、ミツバチは新しい女王蜂が誕生すると、悲しいことにそれまでの女王蜂にも”蜂球”で殺すらしい
これはウソだと思うなあ…。新女王蜂が生まれると、その親の女王蜂の方が古巣を譲って飛び立つと聞いた事がある。
道ずれ。
まだサナギ状態のスペアの女王候補を殺すのは聞いた。古い元から居る女王は旅立つけど
そのうちもっと効率の良い戦法編み出しそうだ
>対してはほとんど効果が無い。
何で意味がないん?
でも偵察の一二匹が限度で仲間呼ばれたらスタコラサッサ蜜と蜂の子どぞーw
1000年ぐらいしたら10匹くらいなら倒せる進化するかも?
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