(海外の反応)

・これは「儀式」を持つ動物だとすごいことになりそう。たとえば、アンコウやカクレクマノミや一部の昆虫は交尾後にメスがオスを殺したり食べたりするけど、それが受け入れられる社会だ。この社会じゃ、「かわいい息子よ、あなたのお父さんはとっても良い人だったのよ、でも殺しちゃった。あなたもいつか立派に殺されるのよ」とママが言うのさ

↑カマキリ社会は悲惨なことになるな

・アライグマだな、夜行性でしかも泥棒ばかりの社会になる。ウサギはウサギで誰とでも交尾しまくるという社会に。

↑その点だけウサギ社会と古代ローマ帝国って似てるな

・キリン社会は家の物凄くドアが長い。まあ他の家具は長くする必要はないので、アホっぽいドールハウスみたいな家に住むことになると思う

・なんでみんなキリンが好きなんだろう、あんなの首が長いだけの馬だろ

↑ロングサイズの馬だから好きなんだろ

↑キリンはどちらかと言えばロングサイズの鹿

・クジラが知能をもったらヤバイ。複雑なクジラ社会やクジラ政府なんて出来たら、海を支配し貿易を牛耳るでしょう。さらに貨物船はクジラに関税を払う必要があるかもしれない、握手するときは足ひれでも掴むのかな？

↑一応クジラの足ひれの骨には指のようなものはついている

・アリ社会は恐ろしいものになりそう。カースト制度を作る種、農業、襲撃や戦争、奴隷制を持つ蟻、蜜を体に貯める蟻など、いろんな蟻が一緒に共生できるだろうか。巣を複雑なトンネルでつなげたり交易したりするんだろうか。蟻がほかの虫を”家畜”として使いこなすだろうか。考えただけでも恐ろしい。

↑蟻は知能がなくても、人間サイズになって体の強度もそのままなら世界を征服できると思う

・タコは現時点でも結構賢いし、擬態でカモフラージュが出来て8つの足があるし自在に伸縮できる。知能をもったらハマグリや牡蠣を養殖し、ポケットサイズの家を持ち、地熱で発電とかしそう。海限定なので人間とも同盟を結べるし。

↑同盟を組んでもいずれ海から侵攻してきて戦争になるぞ

・牛。知能もったら二度と牛肉は食べられないし、畜産家が多い地方は治安が一気に悪化

・ラーテルが一番すごいと思う。彼らの社会は残酷で野蛮で寿命も短いだろうね

※ラーテル：ライオンやコブラなどはもちろん、ヒトさえも恐れず、何にでも手を出して食べようとする貪欲さから、「世界一怖い物知らずの動物」としてギネスブックに登録されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ラーテル

・奇抜な社会を作るという意味では蜘蛛かも。移動はすべてあの糸で済ませる。虫以外ならカラスも頭いいから面白い社会を作りそう。

・知性を得てもナマケモノは映画や公共機関から何もかもスローモーションな社会を作るだろうな

↑選手全員がナマケモノのアメフトとか見てみたい

・ミーアキャット社会は地上に建物を作らず、君主制の政府と平民がたくさん住むコミューンが出来ると思う

※ミーアキャットの群れには一組の優位オスと優位メスがいて、このペアのみが繁殖活動を行う。群れの他のメンバーは基本的に繁殖をせず、ヘルパーとして子守や授乳を行う。また、ヘルパーが幼い子供達に餌の捕り方を教育するという行動が観察されているhttp://ja.wikipedia.org/wiki/ミーアキャット

・ネズミ社会はヤバイ。知性を得たネズミを３，４匹をやっとのことで撃退できてもその奥に何十匹もいる。アパートのあちこちにネズミが溢れ、街中に波のようにネズミが押し寄せる。この”ラット革命”が人類最後の日になるよ

・ペンギンの知能が高くなると

↑このgifはいつ見ても大好き

・ネコは？自己中だから超資本主義社会が出来そう

↑高級スーツ着てサングラスかけて高級車に乗る成金の猫を想像してしまった

・ラッコはどうだ？

↑『サウスパーク』にそんな話があった

・スカンク、理由は自分でもわからないがスカンク社会こそおかしい世界になる

・カメ社会、すなわち超長寿な賢い亀ばかりの社会

・ダイオウイカ。人間の６倍の大きさがあるし頭脳が備わったら恐ろしい世界になる。

・犬は逆に良い社会を作りそう。大きさや強さ、色、態度や知性が元から多様だから社会が安定しやすい

・かたつむり社会のラッシュアワーを見てみたい。

・フンコロガシ。だって想像してみろよ、輸送技術を駆使して運ぶのがウンコだぜ。

・ビーバーかな。巨大なダムとセットで社会を作るだろあいつら

人間の立場が安泰なら見てみたいかも？